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TOP キャンペーン・PR デジタルスタンプラリーとは?注目の理由から作り方や費用まで徹底解説

デジタルスタンプラリーとは?注目の理由から作り方や費用まで徹底解説

デジタルスタンプラリーとは?注目の理由から作り方や費用まで徹底解説

デジタルスタンプラリーは、スマートフォンやタブレットで参加するスタンプラリーです。近年、デジタルスタンプラリーを活用することで、様々な施設や自治体が集客を成功させています。

デジタルスタンプラリーの制作を検討している方やデジタルスタンプラリーに興味がある方の中には、デジタルスタンプラリーがどのようなものかを知りたい方もいるのではないでしょうか?

この記事では、デジタルスタンプラリーの概要や仕組み、メリットや作り方、導入事例について解説します。

弊社ではデジタルキャンペーンの企画から制作まで対応可能!
ゲームのエンタメ性と訴求力・拡散力を活かし、web広告+SNS運用による集客と、SNS上でバズる・話題になるコンテンツを制作・開発・提供いたします。
大手ゲーム会社や、大手食品メーカーの制作実績も多数。

未公開実績も多数!
BALANCeの【キャンペーン・PR】サービス説明資料には、『デジタルスタンプラリー』の実績が多数掲載されています。
また、関連した会社資料も無料ダウンロードできますので、ぜひご覧ください!

藤井宗一郎
藤井宗一郎

この記事の監修者

藤井宗一郎

Web開発会社 BALANCe代表|Webサイト制作、システム開発、ゲームを使ったデジタルキャンペーン・PR をサービスとして提供|WebGL (3D表現)や、ゲーミフィケーション を用いたWebサイト・システム、UGC やSNS上での拡散を狙った PRコンテンツ の制作・開発で成果を実現します。

デジタルスタンプラリーとは

デジタルスタンプラリーとは、スマホやタブレットを使用して参加できるスタンプラリーです。

ユーザーは、Web上の特設サイトやモバイルアプリにアクセスして、ラリースポットを訪れるとスタンプを取得できます。

デジタルスタンプラリーの仕組み

デジタルスタンプラリーでは、ラリースポットに設置されたQRコードのスキャンや、GPS機能による位置取得をもとに、参加者が訪れたスポットを把握します。

訪れたスポット数に応じて、抽選キャンペーンへの参加権を付与したり、NFTや壁紙などの景品をプレゼントしたりすることも可能です。

デジタルスタンプラリーが注目される理由

紙の台紙にスタンプを押すスタンプラリーは、特定の地域や施設における集客・回遊施策として、以前から運用されていました。

従来型のスタンプラリーをデジタル化することによって、スタンプの演出や景品の提供などを含め、よりゲーム性を高められることから新たなキャンペーン施策として注目されています。

デジタルスタンプラリーのメリット

デジタルスタンプラリーには、従来のスタンプラリーに比べて、デジタル化によるメリットが数多くあります。

そのため、これまでスタンプラリーを実施していなかった事業者においても、デジタルスタンプラリーを採用するケースが増えています。

以下では、デジタルスタンプラリーのメリットについて解説します。

運営側の負担が少ない

紙のスタンプラリーの場合、台紙の印刷や配布のほか、スタンプ台の設置や盗難防止策、ゴール地点への人員配置や景品準備などの準備が必要でした。

しかし、デジタル化によってWebサイトやアプリさえ準備しておけば、あとはオンラインですべて完結するため、運営に関するオペレーションを大幅にスリム化できます。

ラリーシステムの開発については、デジタルに強い制作会社に依頼すれば、キャンペーンの企画段階から運用までサポートを受けられます。

参加者の行動データを収集しやすい

デジタルスタンプラリーは、専用のWebサイトやアプリにアクセスして参加する仕様上、アクセスデータやログをもとに参加者の行動データを収集できます。

そのため、デジタルスタンプラリーの実施後に定量的な分析がしやすく、キャンペーンの効果測定やKPIの振り返りにも活用できます。

また、過去の参加データをもとに、課題や問題点を改善していけば、実施回数が増えるごとに参加率や回遊率を高められるでしょう

NFTなどのデジタルギフトとの相性がよい

近年、キャンペーンの景品にNFTや壁紙などのデジタルギフトが用いられるケースが増えていますが、スマートフォンやタブレットで参加するスタンプラリーであれば、シームレスにデジタルギフトを配信できます。

また、抽選キャンペーンの場合も応募フォームに遷移して、情報を入力するだけで応募が完了するような仕組みを実装できます。

SNS上での拡散をねらいやすい

デジタルキャンペーンでは、SNSにおける露出増加がカギとなりますが、デジタルスタンプラリーはUGCによる拡散をねらいやすい企画です。

SNSで発信できる専用ハッシュタグを用意したり、ARフォトフレームを入手できるようにしたりと、SNS上での拡散を促すような仕組みがあると、より効果的に盛り上がりを演出できるでしょう。

この記事では、SNSを活用したキャンペーンについて詳しく解説しています。ぜひこちらもご確認ください。

デジタルスタンプラリーのデメリット

デジタルスタンプラリーにはさまざまなメリットがありますが、注意すべきデメリットもあります。

以下では、デジタルスタンプラリーのデメリットについて解説します。

デジタルデバイスをもっていないと参加できない

まず、前提としてデジタルスタンプラリーは、スマートフォンやタブレットなどのデバイスを使用して参加する仕組みです。

そのため、デジタルデバイスをもっていないと参加できません。

子ども向けの企画では親のスマートフォンを借りて参加しなければいけなかったり、シニア向けのキャンペーンではスマートフォンの操作に慣れていない方がいたりと、デジタルデバイスでの実施が適していないケースもある点には留意しましょう。

運営側への問い合わせが増える可能性がある

デジタルスタンプラリーのシステムや操作に関してわかりにくい点があると、運営側への問い合わせが増える可能性もあります。

デジタルスタンプラリーのメリットとして、運営側の工数や負担を軽減できる点がありますが、その分問い合わせが増えてしまっては意味がありません。

企画やUIテストの際には、誰でもわかりやすく、参加しやすいキャンペーンになるよう心がけましょう。

デジタルスタンプラリーの活用事例

これまで、デジタルスタンプラリーのメリットやデメリットについて解説してきました。では、そのデジタルスタンプラリーを活用した事例にはどのようなものがあるのでしょうか?

ここでは、デジタルスタンプラリーの活用事例について解説していきます。また、活用事例の一覧はこちらのページでより幅広く確認できます。

特殊法人/年間スタンプラリー

全国30ヶ所以上の施設や会場運営を行う特殊法人でデジタルスタンプラリーが開催されました。こちらのデジタルスタンプラリーは弊社で制作致しました。

実際に全国の施設に足を運んでもらうために、以下の3つのコンテンツを制作しました。

  • オフィシャルキャラクターの人気投票
  • 全国を巡るスタンプラリー
  • ご当地クイズのミッション

スタンプをすべて集めると、「完全制覇賞」として豪華景品や認定証などがもらえるなど、段階的なインセンティブ設計となっています。

その結果、実際に8万人が現地へ足を運び、チェックインを行いました。

詳しい事例の背景や詳細はこちらからご確認ください

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イオンモール中国/デジタルスタンプラリー

イオンモール中国で行われた施設内回遊デジタルスタンプラリーを弊社で制作しました。弊社では、スタンプラリーシステムの提供・デザイン・ゲームコンテンツ開発を担当しています。

このゲームは、ショッピングモール内を巡ってチェックインを行うことで木を育てるゲーム形式のデジタルスタンプラリーとなっています。

結果として、テナントの回遊率向上、購買単価の向上、滞在時間の伸長につながりました。デジタルスタンプラリーの体験を活用すると、ショッピングモールやテーマパークなどでの購買体験の魅力を向上できます。

また、デジタルスタンプラリーの施策は、話題性のあるIPとコラボすることで、ユーザーの集客にもつながります。

弊社では、デジタルスタンプラリーのシステム提供や具体的な施策のご提案のほか、IPの契約代行などにも対応しています。ぜひこちらからお問い合わせください。

制作の背景や詳細はぜひこちらからご確認ください。

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デジタルスタンプラリーの作り方

デジタルスタンプラリーをつくる方法は、主に以下の2つです。

  • Web制作会社に開発を外注する
  • デジタルスタンプラリーシステムを利用する

Web制作会社に開発を外注する

Web制作会社に開発を外注して、独自のスタンプラリーシステムを開発する方法です。

スタンプ取得時の演出、景品の配布条件やプレゼント方法を柔軟に設定できるほか、コンセプトを反映したサイトデザイン、ARフォトスポットの設置をはじめ、表現の自由度の高さにも長けています。

また、独自に開発したシステムであれば、あらゆる参加者データを取得できるだけでなく、分析やレポーティングを自動化することも可能です。

弊社では、デジタルスタンプラリーの企画から制作まで幅広く対応可能です。ぜひこちらから一度お問い合わせください。

デジタルスタンプラリーシステムを利用する

クラウド型のスタンプラリーシステムを利用して、既定のフォーマットにのっとってスタンプラリーシステムをつくる方法です。

GPSやQRコードなどのラリー方法の選択、スタンプ素材のアップロードなどをすると、手軽にノーコードでスタンプラリーの特設サイトを作成できます。

デザインや仕組みの制限はありますが、コストを抑えてデジタルスタンプラリーを導入したい事業者の方におすすめです。

なお、ほとんどつくりこみはせずに、最低限のスタンプラリー機能だけでまかなえる場合は、無料のスタンプラリーシステムを利用する方法もあります。

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デジタルスタンプラリーの企画方法と流れ

デジタルスタンプラリーを実施する際、具体的にはどのような準備が必要になるのでしょうか。

以下では、デジタルスタンプラリーの企画方法と流れについて解説します。

企画の概要や要件をまとめる

まず、企画の概要や要件をまとめる必要があります。

おおまかには以下のような内容をつめておきましょう。

  • 予算
  • 目的(集客、回遊、購買など)
  • ターゲット(属性)
  • スタンプラリー名
  • コンセプト
  • 開催時期
  • 想定参加人数
  • ラリースポット(数、場所など)
  • スタンプ(数、素材、キャラクター、演出など)
  • 景品(条件、内容、応募や配布の方法など)

また、上記のような概要をもとに、ある程度要件を明確化したうえで次のステップへ進みます。

制作会社やシステムを選定する

次に、デジタルスタンプラリーの開発方法を検討します。

前述のとおり、デジタルスタンプラリーをつくるには、制作会社による独自開発、クラウド型システムによる実装の2パターンがあります。

それぞれにメリットとデメリットがありますが、どちらが適しているかは要件次第です。

たとえば、アニメキャラクターとコラボして、本格的なデジタルスタンプラリーを実施するのであれば制作会社、地方自治体の町会で予算を抑えて実施するのであればクラウド型システムが適しています。

弊社でもデジタルスタンプラリーの制作は可能です。弊社で対応できる内容の詳細はこちらからご確認ください。

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サイトのデザインやスタンプ素材を制作する

続いて、サイトのデザインやスタンプ素材を制作します。

Webサイトではなく、専用アプリとして開発するケースもありますが、いずれにしても参加者向けの画面デザインは必要となるため、各種画面のデザインを制作します。

クラウド型のシステムの場合、フォーマットを選んでメインカラーやキービジュアルなどを設定するだけでデザインが完成しますが、細かな調整はできない点が弱みです。

一方、制作会社の場合は、コンセプトをデザインに反映できる技術力さえあれば、さまざまな動きや立体感なども演出できます。

UIテストを実施する

一般のユーザー向けにローンチする前に、UIテストを実施します。

UIテストは、開発したスタンプラリーシステムについて、デザインや仕様を満たしていることを最終確認するフェーズです。

デザインの崩れやおかしな挙動がないか、はじめて画面を見るユーザーの視点でわかりにくい部分がないかなどをチェックします。

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デジタルスタンプラリーの開発にかかる費用

デジタルスタンプラリーの開発にかかる費用は、制作会社に依頼する場合とクラウド型システムを利用する場合で大きく異なります。

制作会社の場合は数十万円から数百万円、クラウド型システムの場合は数万円から数十万円ほどが相場となりますが、デジタルスタンプラリーの規模や機能によって幅があります。

本格的なスタンプラリーを実施するには、システム開発やデザイン調整、機能調整などをおこなうことから開発費用が高額になりやすいですが、開発実績の豊富な制作会社であれば過去事例をもとに、一部のシステムを流用して開発工数を抑えることも可能です。

こちらの記事では、デジタルスタンプラリーの費用についてより詳しく解説しています。

デジタルスタンプラリーはどのような業界で活用できる?

デジタルスタンプラリーに限らず、デジタルキャンペーンをうまく活用するコツは、業界ごとに適した形で導入することです。

以下では、各業界において、どのようにデジタルスタンプラリーが活用されているかについて紹介します。

レジャー・テーマパーク業界

レジャー施設やテーマパークでは、独自の世界観を反映したデジタルスタンプラリーが多く実施されています。

キャラクターのデジタルスタンプやAR撮影をはじめ、テーマパークにはデジタルスタンプラリーと相性のよい要素が多くあるため、ディズニーやUSJなどの人気パークでも取り入れられています。

テーマパークでのデジタルスタンプラリー制作事例についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。

ゲーム・エンタメ業界

ゲーム・エンタメ業界では、スマートフォンゲームとシームレスに遊べるデジタルスタンプラリーが選ばれています。

デジタルスタンプとしてゲームキャラを登場させたり、ゲーム内で利用できるデジタルコンテンツを景品にしたりすると、さらにキャンペーンを盛り上げられるでしょう。

また、ゲーム業界でなくても、ゲームキャラクターとコラボしたスタンプラリー企画は数多く開催されています。

ゲーム業界でのデジタルスタンプラリー制作事例についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。

観光・宿泊業界

観光・宿泊業界においては、地域への旅行客を増やす施策としてデジタルスタンプラリーが活用されています。

観光資源の乏しい地域では、観光需要を高めにくい点がネックとなりがちですが、デジタルスタンプラリーのようなキャンペーンを活用すれば企画次第で集客が可能です。

また、インバウンド対策の一環として、訪日外国人にデジタルスタンプラリーを楽しんでもらう施策も注目されています。

観光業界でのデジタルスタンプラリー制作事例インバウンドに向けてのデジタルスタンプラリー制作事例についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。

地方自治体

地方自治体では、地域のイベントとデジタルスタンプラリーをかけあわせたキャンペーンを実施する方法があります。

とくにメジャーな事例としては、お祭りとデジタルスタンプラリーを組み合わせる施策です。

お祭りの目的の一つには、地方創生や地域の活性化がありますが、周辺の地域も含めて盛り上げることは簡単ではありません。

そこでデジタルスタンプラリーや景品などをフックに、お祭りへの集客を実現するねらいがあります。

自治体のお祭りをデジタルスタンプラリーで盛り上げる方法についてはこちらの記事で解説しています。

デジタルスタンプラリーの制作はBALANCeにお任せください

デジタルスタンプラリーは、デジタルキャンペーンのなかでも、集客や回遊のきっかけをつくるうえで大きな効果を発揮します。

参加者に特定のスポットをめぐるように促せるため、人流をコントロールしやすく、回遊にともなう購買行動も期待できる点が特徴です。

また、紙のデジタルスタンプラリーに比べ、参加者のデータを集めやすく、リッチな演出がしやすいという強みもあります。

無料のスタンプラリーや、システム提供だけの会社もありますが、その場合は企画がうまく機能しないことが多いため、しっかりユーザーに刺さる企画を制作することが必要です。その企画の段階からご支援できることが弊社の強みです。

小規模から本格的なデジタルスタンプラリーまで、予算に応じて柔軟に対応できますので、まずはお気軽にこちらからお問い合わせください。

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BALANCeの【キャンペーン・PR】サービス説明資料には、『デジタルスタンプラリー』の実績が多数掲載されています。
また、関連した会社資料も無料ダウンロードできますので、ぜひご覧ください!

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