映画キャンペーン事例まとめ!話題になる企画を立てるコツは?
映画キャンペーンを成功させるには、成功事例を踏まえて企画することが大切です。
また、映画のターゲット層に応じて適切なアプローチを検討しなければなりません。
この記事では、映画キャンペーンの最新事例、キャンペーンを成功させるためのポイントについて解説します。
弊社ではデジタルキャンペーンの企画から制作まで対応可能!お見積もりやご提案はもちろん無料です。ぜひこちらからお気軽にお問い合わせください。
映画キャンペーンによる効果
近年、公開される映画の多くがキャンペーンを実施しているように、映画の集客において作品を絡めたキャンペーンを実施することは非常に効果的です。
映画キャンペーンによる効果は以下の2つです。
- 劇場の集客力を向上させられる
- 上映作品の認知度を高められる
以下では、それぞれについて詳しく解説します。
弊社では業界に最適なデジタルキャンペーンの企画・制作実績があり、御社に合わせてご提案可能です。デジタルキャンペーンの制作事例やサービス概要についてはこちらからご確認ください。
BALANCeのサービス

目を引くデザインと演出で関心を喚起するキャンペーンサイト・周年サイトや、AR、メタバース、AIといった最新技術を駆使したPRコンテンツや常設コンテンツを制作・開発いたします。
劇場の集客力を向上させられる
まず、映画の上映に合わせてキャンペーンを行うことで劇場の集客力を向上させられます。
作品のファンや興味を持っている方々に向けた施策としては、作品に連動したグッズの発売や抽選キャンペーンなどが効果的です。
また、劇場に足を運ばせるうえでは、劇場でしか購入できない限定グッズの販売、試写会の開催などもよいでしょう。
上映作品の認知度を高められる
映画キャンペーンを適切に活用すると、上映作品の認知度を高められます。
たとえば、企業とコラボすることで、コラボ企業の展開するサービスの利用者に認知を広げることが可能です。
話題性のあるコラボはメディアやSNSに取り上げられやすく、二次拡散も期待できます。
また、映画キャンペーンにおいてSNSを活用できると、より認知度を高めやすくなります。
ハッシュタグをつけた投稿を募集したり、スタンプを作成したりすることによって、ユーザーどうしのコミュニケーションを促進し、社会的な盛り上がりにもつながるでしょう。
デジタルキャンペーンの詳細やエンタメ業界でデジタルキャンペーンが活用される理由についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。
あわせて読みたい
映画キャンペーンの成功事例
続いて、映画キャンペーンの成功事例を5つ紹介します。
- ONE PIECE FILM RED
- 名探偵コナン
- シン・ウルトラマン
- ホットロード
- 今夜、世界からこの恋が消えても
ONE PIECE FILM RED

ONE PIECE FILM REDは、2022年8月に公開された映画です。
人気アニメシリーズの最新映画であるうえ、人気アーティストのAdoさんが劇中歌を歌ったことでも注目を集めました。
TwitterやInstagram上でのハッシュタグイベント開催に加え、くら寿司やスギ薬局をはじめ、多くの企業とタイアップキャンペーンを実施したことでも話題になりました。
作品のファン層の広さを活かして、幅広いチャネルを対象にキャンペーンを展開した事例です。
夏キャンペーン事例についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。
名探偵コナン

名探偵コナン 黒鉄の魚影は、名探偵コナン劇場シリーズ26作品目となる映画です。
2023年4月に公開が予定されており、公開に向けてさまざまなキャンペーンを実施しています。
以下は、今回のロードショーに向けて展開されているキャンペーンの一例です。
- 劇場に作者描き下ろしのオリジナル看板を設置
- セブンイレブンとのコラボ商品販売
- グリコとのコラボお菓子購入によるプレゼントキャンペーン
- Twitterのリツイートキャンペーン
ONE PIECEと同様、特定のターゲットに絞らず、幅広い属性にリーチできる施策を展開しており、あらゆる層に対して認知を図るキャンペーンとなっています。
すでに名探偵コナンシリーズは知名度を獲得しているため、新作映画の公開に対する認知を目的とした事例です。
シン・ウルトラマン

シン・ウルトラマンは、2022年5月に公開された映画です。
エヴァンゲリオンやシン・ゴジラで知られる庵野氏の手がける映画として、大きな注目を集めました。
ハッシュタグによるプレゼントキャンペーンに注力した結果、多くの口コミがTwitter上に投稿されました。
また、ターゲット層を成人男性に絞り、ファミリー利用の多い店舗やおつまみメーカーなどとのコラボもしています。
ターゲットを絞ったマーケティングによって、特定のコミュニティにおいて話題性を獲得した事例といえるでしょう。
ホットロード

ホットロードは、2014年に公開された映画です。
当時、比較的コストをかけずに、大きな宣伝効果を生んだ事例として話題になりました。
キャンペーンの内容は、公式アカウントのツイートに対する「いいね」と、キャンペーンハッシュタグのツイート数に応じて、公式サイトの日めくりカレンダーが更新されるというものでした。
公式サイトから複数の選択肢を選ぶだけでツイートできる仕組みになっており、ユーザーのツイートに対するハードルを下げたことも成功の要因となりました。
1日あたり1,000件を超えるツイートを記録しており、プレゼントや企業コラボなどの大規模なキャンペーンではないにもかかわらず、UGCによって話題性を高めた事例です。
冬キャンペーンの事例やバレンタインキャンペーンの成功事例、クリスマスキャンペーン事例についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。
あわせて読みたい
今夜、世界からこの恋が消えても

今夜、世界からこの恋が消えてもは、2022年7月に公開された映画です。
SNSキャンペーンを中心に展開しており、各SNSの特徴をおさえることによって、広告効果を高めることに成功しています。
Twitterではハッシュタグによる抽選キャンペーン、Instagramでは作中のシーンや伏線、TikTokでは本編の映像やメイキングを編集したコンテンツを展開しており、プラットフォームをまたいでアカウントのフォローを促す施策としていました。
メインターゲットのZ世代において、複数のSNSを活用するユーザーが多いことから、プラットフォームごとに異なるコンテンツを展開した事例です。
ゲームコンテンツによる認知・PR・商品理解・販促の成功事例
認知
ワンピース

| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 出版社 |
| 提供サービス | デジタルサイネージコンテンツ |
ワンピースは、映画の公開を盛り上げるため、ゲームコンテンツを活用した大型サイネージを新宿アルタ前などに設置しました。
街を歩く多くの人々の足を止めるには、一瞬で心を掴むインパクトが欠かせません。そこで、作品が持つ力強い世界観をダイナミックに表現し、思わず見入ってしまうような臨場感のある映像を追求したコンテンツを用意したのです。
短時間で作品の魅力を通行人に届けることで、劇場へ足を運ぶ動機付けを後押ししています。「おっ」と思わせるような仕掛けを作り、作品とファンをつなぐ印象的なプロモーションを実現しました。
参考:「『ONE PIECE』GOLDEN TOPICS」キャンペーン開催中!!
イエローハット
| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | カー用品販売 |
| 提供サービス | PRゲームコンテンツ |
| 課題・目的 | 交通安全の啓蒙と企業PRにつながる、ゲーム性のあるキャンペーンを実施したい |
| 成果・効果 | ゲームを通して「かもしれない運転」への理解を促進し、Xでは1000万を超えるインプレッションを獲得 |
イエローハットの交通安全キャンペーンで、遊びながら安全意識を高めるための特設サイトを制作しました。
大切にしたのは、交通安全という真面目なテーマをいかに自分事として楽しみながら学んでもらうかということです。
「かもしれない運転」を体験できるゲームを開発し、予期せぬリスクに備える大切さを実感できる仕組みを作りました。さらに、ゲーム画面をデザインした限定Tシャツが当たるSNSキャンペーンも実施。
フォローとリポストを条件にしたことで、1,000万回を超える閲覧数を記録し、多くの人に「かもしれない運転」の大切さを伝えました。
事例の詳細はこちらからご確認ください。
暗殺教室

| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 出版社 |
| 提供サービス | クイズコンテンツ |
人気アニメ暗殺教室のプロモーションとして、ファンが腕試しを楽しめる「卒業テスト」が開催されました。
アニメの世界観に浸りながらテストに挑戦でき、その結果をもとに全国ランキングが表示される仕組みです。
自分の順位がリアルタイムでわかるなど、ファンの皆さんが熱中して取り組める工夫がされています。特に盛り上がったのが、テストの結果をXで共有する流れです。
「全国統一テスト」の結果を競い合う投稿が次々と広がり、大きな話題となりました。ただ遊ぶだけでなく、自分の実力を誰かに伝えたくなる仕掛けを作ったことで、ファン同士の交流も活発になり、作品のフィナーレをファンが一体となって盛り上げる機会になりました。
販促
楽天市場
| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | ECサイト運営・金融サービス提供・通信事業 |
| 提供サービス | 販促コンテンツ |
楽天は、「楽天スーパーSALE」を盛り上げるため、幅広い世代が手軽に遊べるすごろく形式のキャンペーンを制作しました。
ポイントは、ゲームを進める中で出店店舗のクーポンが手に入る仕組みです。
お得なだけでなく、ゲームという体験を通して、ユーザーがこれまで知らなかった新しいショップと出会うワクワクするきっかけを作りました。当初は楽天市場内の企画でしたが、好評につき楽天トラベルなどグループ全体を巻き込む大規模な定期イベントへと成長しました。
楽しみながら楽天の多彩なサービスに触れてもらうことで、セールへの期待感を高め、お買い物をより活発にする大きな後押しとなっています。サービスへの理解を深めつつ、自然と利用の輪を広げた、販促の成功事例です。
株式会社明治
| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 食品メーカー |
| 提供サービス | 販促コンテンツ |
| 課題・目的 | 新商品の認知拡大と、健康価値訴求を両立したブランド体験設計、かつ抽選運用の効率化 |
| 成果・効果 | キャンペーンツイートが7,300RT/3,000いいね超を記録、SNS上で大きな話題化に成功 |
明治プロビオヨーグルトR-1の新発売に合わせ、感謝の気持ちを届ける「大切な人へ贈ろう。」キャンペーンのサイト制作を行いました。
この企画では、R-1のボトルに日頃なかなか言えないメッセージを載せて、画像として贈れるようにしました。
受け取った方には抽選でギフト券が当たるワクワク感もあり、優しさが循環する仕組みになっています。SNSで手軽に送れるよう、LINE連携ボタンを配置して、思い立ったらすぐにシェアできる工夫をしました。
「大切な人へ贈ろう。」キャンペーンは、プレゼントキャンペーンにとどまらない、人と人の心がつながる温かいプロモーションになりました。
事例の詳細はこちらからご確認ください。
ドコモ
| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 通信業 |
| 提供サービス | 診断コンテンツ |
| 課題・目的 | 訴求力の高い診断コンテンツを通じて、共感を軸にした新しいスマホ選び体験を提供したい |
| 成果・効果 | ユーザーの声を活かした共感ベースの診断と3D空間演出で、高いUXと自然な購入導線を実現。 想定以上のROIを達成し、キャンペーン継続決定・追加施策にも発展 |
NTTドコモ株式会社が展開する、スマホ選びを楽しく体験できる「声から選ぶスマホ店」のサイトを制作しました。
3D空間を活かしたリッチな画面上で、他のユーザーのリアルな悩みが書かれた吹き出しから、自分に当てはまるものを選んでいく診断コンテンツです。
お店で相談しているような感覚で、自分にぴったりの一台を見つけられる工夫を凝らしました。診断結果のあとには、バーチャルストアへの案内だけでなく、店舗予約への導線もしっかり用意しています。
オンラインでのワクワク感をそのままに、スムーズな来店を促す仕組みです。商品数が多い中で迷ってしまうユーザーに対し、楽しみながら納得のいく一台を選んでもらう、新しい形の接客体験です。
事例の詳細はこちらからご確認ください。
継続接点コンテンツ
特殊法人

| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 自治体 |
| 提供サービス | デジタルスタンプラリー、PRゲームコンテンツ |
| 課題・目的 | 全国の施設来訪を促し、事業やサービスの魅力を深く体感してもらう |
| 成果・効果 | 年間400万PV、年間UU約30万人、人気投票約40万票、現地来訪約8万人を達成 |
全国30ヶ所以上の施設を運営する特殊法人にて、ファンとの絆を深めるためのデジタル施策をサポートしました。
公式キャラクターを活用した人気投票と会場を巡るデジタルスタンプラリーを同時に開催。オンラインでの盛り上がりを、そのまま「現地へ行ってみよう」という一歩につなげる仕掛けを作りました。
デジタルの便利さとリアルの体験を掛け合わせたことで、これまで以上に幅広い層の方々に施設を楽しんでいただくきっかけとなっています。
全国各地にある拠点を活かし、楽しみながら足を運んでもらうことで、継続的にブランドと触れ合う場を提供できました。日常の中に新しいワクワクを届け、施設への愛着を育むお手伝いができた事例です。
事例の詳細についてはこちらからご確認ください。
商品理解
PRESS BUTTER SAND
| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 食品メーカー |
| 提供サービス | 拡散・販促ゲームコンテンツ |
| 課題・目的 | 夏季の売上減少を防ぎ、ゲームを活用した話題性のある販促キャンペーンを実施したい |
| 成果・効果 | ゲーム1万回以上プレイ/クーポン表示1.7万回/X投稿2.5万インプレッション超を記録 |
バターサンド専門店「PRESS BUTTER SAND」では、夏の売上を盛り上げるためのゲームコンテンツを制作しました。
お菓子の素材や商品をくっつけて高得点を狙う「BUTTERなサマーゲーム」は、遊びながら商品のこだわりを知ってもらえる仕掛けです。
さらに、プレイ後にはお店で使えるクーポンを用意して、実際の購買にもつなげる工夫をしました。結果、ゲームのプレイ数は1万回を超え、クーポンの表示回数も17,000回以上となりました。
SNSでの拡散キャンペーンも同時に行ったことで、多くの人にブランドを知ってもらうきっかけにもなっています。
事例の詳細についてはこちらからご確認ください。
映画キャンペーンを成功させるポイント
映画キャンペーンは、公開される映画の多くが実施していますが、話題を集めたキャンペーンはごく一部です。
そのため、映画キャンペーンを成功させるには、企画段階からしっかりと戦略的に施策を検討することが大切です。
以下では、映画キャンペーンを成功させるポイントについて解説します。
TwitterやInstagramなどのSNSを活用する
TwitterやInstagramなどのSNSを利用することで、映画の情報を拡散できるだけでなく、ターゲット層とのコミュニケーションやリサーチも可能です。
たとえば、Twitterを使って映画の公式アカウントを作成しフォロワーを獲得すれば、映画の情報を継続的に発信することができます。
また、ハッシュタグの活用やリツイートキャンペーンは、注目を集める施策として効果的です。
Instagramを使用する場合、映画のポスターやワンシーン・メイキング場面を投稿することで、ファン層の期待を高められるでしょう。
SNSを活用することにより、映画の宣伝効果を高め、多くの人に映画の情報を届けられるでしょう。
SNSキャンペーンの成功事例についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。
ターゲット層にリーチできるプロモーションを選ぶ
映画キャンペーンを成功させるには、ターゲット層に合わせたプロモーションを選ぶことが大切です。
狙うターゲット層によって、適切なプロモーションの方法や媒体は異なります。
ターゲットの年齢や性別、趣味嗜好などの属性をもとに、どのようなプロモーションが刺さるかを検討しましょう。
話題性のきっかけになる演出を企画する
多くの映画キャンペーンは、話題にならずに終わってしまいます。
もちろんターゲットへの訴求やインパクトも重要ですが、まずは話題を呼ぶような演出を企画することがポイントです。
たとえば、作品の世界観を再現したキャンペーンサイト、VRやARなどの技術を用いた動画などは多くの人の興味や関心をひくきっかけになります。
映画をはじめ、エンタメ業界のキャンペーンにおいては、どのように顧客のワクワク感を演出するかが重要な要素になります。
弊社では、業界に最適なデジタルキャンペーンのコンテンツ企画から制作までサポート可能です。ご相談やご提案は無料なので、ぜひ制作を検討している方はこちらからご相談ください。
弊社ではデジタルキャンペーンの企画から制作まで対応可能!お見積もりやご提案はもちろん無料です。ぜひこちらからお気軽にお問い合わせください。
エンターテインメント×Web3.0の可能性についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。
映画キャンペーンの企画はBALANCeにご相談ください
映画キャンペーンを成功させるには、ただコラボや企画を打つだけではなく、ターゲットに刺さる演出を盛り込むことが重要です。
また、映画と絡めたキャンペーンは顧客にとって目新しいものではないため、話題性を集めるような工夫も求められます。
BALANCeでは、メタバースやARをはじめ、最新の技術を活用したキャンペーンを提案可能です。
さまざまな実績や事例をもとに、最適な企画を提案させていただきますので、ぜひ一度こちらからご相談ください。
秋のキャンペーン事例やスポーツ×デジタルキャンペーンの成功事例、ゲームアプリのキャンペーン施策の作り方についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。
