ゲームプロモーションとは?効果的な宣伝方法や面白い事例を紹介
競合の多いゲームアプリ市場でユーザーを獲得し、人気のゲームへ成長させるためには、適切なプロモーションを行うことが不可欠です。
しかし、ゲーム業界に適したプロモーションは多様化しており、「自社のゲームに合った手法が分からない」「成果を出すためのポイントは?」とお困りではないでしょうか。
そこで今回は、ゲーム会社のマーケティング担当者向けに、ゲームプロモーションの具体的な手法や成功事例を紹介します。
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この記事でわかること
ゲームプロモーションとは
ゲームプロモーションとは、ゲーム業界における販売促進活動のことです。
ゲームの認知度アップのためのPR活動や、利用者数・ダウンロード数を増やすための広告配信などの、一連のプロモーションを意味します。
家庭用ゲーム機やゲームソフト向けというよりは、スマートフォン・タブレット・パソコン用のゲームアプリの販売促進に適したマーケティングの一つです。
ゲームプロモーションの重要性
アプリストアで毎月リリースされるアプリの数は膨大です。
中でもゲームアプリは急成長を遂げているカテゴリーであり、競合が非常に多いことが想定されます。
App StoreやGoogle Playのアプリストアでは、ひと月で何百ものゲームアプリがリリースされているため、新しいゲームを開発・公開するだけでは、ユーザーから認識すらされない可能性があります。
そのため、ターゲット層へ届けるためのプロモーションは、魅力的なゲームの開発・制作と同じくらい重要です。
また、ゲーム会社の各社が広告やPRに工夫を凝らしており、単に広告を出稿すればダウンロード数が伸びるというわけでもありません。
プロモーションの費用対効果を高めるためには、自社に合った適切なプロモーションを選定・実施し、競合他社の広告と差別化することが必要不可欠です。
弊社では、デジタルを活用したプロモーション企画とコンテンツ制作を得意としています。御社の状況に合わせてゲームを活用したプロモーション施策のご提案を無料でいたします。ゲームプロモーションの実施を検討している方はぜひこちらからお問い合わせください。
弊社ではデジタルキャンペーンの企画から制作まで対応可能!お見積もりやご提案はもちろん無料です。ぜひこちらからお気軽にお問い合わせください。
ゲームプロモーションの手法と特徴
ゲーム業界で用いられるゲームプロモーションには、多様な手法があります。主流となりつつある10種類の手法と、その特徴を紹介します。
動画広告(プロモーションビデオ)
動画広告(プロモーションビデオ)とは、動画で商品・サービスを紹介する広告です。
テキストや画像のような静的な広告では表現できない「動き」や「音声」が加わるため、臨場感など表現の幅を広げられることが特徴です。
ゲームの世界観や操作方法などを伝えるための、基本のゲームプロモーション手法の一つです。
プレイアブル広告
プレイアブル広告とは、ユーザーが実際にゲームをプレイできる広告のことです。
ゲームの一部を「お試し」してもらうことで、ゲームの楽しさや魅力が伝わりやすく、「もっとプレイしたい」と、アプリのダウンロードや購入を促進する効果が期待できます。
短時間で体験できるゲームや、内容や操作方法が分かりやすいゲームに適したプロモーション手法です。
リアルプロモーション
インターネット上ではなくオフラインで行う販売促進活動を、リアルプロモーションといいます。
ビルの看板や電車の中吊り広告などの屋外で実施するため、不特定多数の人に見てもらえることが特徴です。
リアルプロモーションは、ゲームの認知度を高める段階で有効な手法です。オフラインイベントの開催なども、リアルプロモーションに該当します。
インフルエンサーマーケティング
インフルエンサーマーケティングは、多くのフォロワーを抱えるインフルエンサーにゲームをプレイしてもらい、訴求するプロモーション手法です。
人気のゲーム実況配信者、YouTuber、芸能人、インスタグラマーなどの中から、訴求したいゲームのターゲット層に対する、影響力の高い人物を起用する必要があります。
ASO
ASOとは、「アプリストア最適化(App Store Optimization)」の略称です。自社のゲームがアプリストアの検索上位に表示されるために、各種対策することを意味します。
アプリを認知するきっかけは何だったかという質問に対して、26%の人が「アプリストア内での検索」と答えており、キーワード検索した際に上位に表示されることで、ダウンロード率の改善が期待できます。
Webサイト
そのゲーム専用のWebサイトを開設することで、動画広告などでは伝えきれない詳細を掲載できます。
動画やテキストなどを組み合わせて、ゲームの操作方法や登場人物、制作に至る背景などを深掘りして紹介することで、徐々に興味を喚起するプロモーション手法です。
また、専用のWebサイトを用いたゲームプロモーションは、他の広告から流入したユーザーの受け皿としても活用できます。
特設のWebサイトを一旦経由することで、アプリストアのダウンロードページへ直接遷移するよりも、ユーザーの心理的抵抗感が軽減されやすくなります。
SNS
SNSを利用したゲームプロモーションでは、専用のアカウントを開設して投稿することで、ユーザーのリアルな反応や口コミを収集できます。
SNS上で有料広告も出稿可能で、とくにFacebookやInstagramは、年齢・趣味・興味のあるカテゴリーなどのターゲティング広告に強いという特徴があります。
対して、TwitterやTikTokは拡散力が高いことと、10~20代の若年層の利用者が多いことが特徴です。ゲームのターゲット層に沿ったSNSを活用することで、話題・注目を集められます。
テレビCM
家庭用ゲームソフトのプロモーションとして一般的なテレビCMは、ゲームアプリのプロモーションとしても利用できます。
テレビCMは老若男女問わず見るメディアであるため、ターゲット層が広いゲームアプリのプロモーションに適した手法です。
テレビCMを、その他のSNSやインフルエンサーマーケティングと掛け合わせるなど、クロスメディアとして多角的な戦略を立てることで、認知度アップにつながります。
プレスリリース
プレスリリースとは、新商品・サービスの開発・発売のタイミングや、企業ニュースなどを、報道機関に向けて文章や資料の素材で提供・発表することです。
プレスリリースをはじめとした広報活動によって、新聞やTVなどのマスメディアや、情報まとめサイトなどで拡散される効果が期待でき、動画広告やSNSだけでは情報を届けられなかったユーザー層まで、広く認知してもらえるメリットがあります。
事前登録プロモーション
事前登録プロモーションには、ユーザーにリリース前のゲームアプリに前もって登録してもらうことで、リリース時のアプリダウンロード数を確保し、注目を集める狙いがあります。
事前登録プロモーションでは、インセンティブとしてゲーム内でボーナスポイントやレアアイテムがもらえるなど、限定感やお得感を提案することがポイントです。
ゲームプロモーションの戦略をたてる際のポイント
ゲームの認知度アップやダウンロード数増加の成果につなげるために、次の3つのポイントを押さえてプロモーションの戦略をたてていきましょう。
目的と予算を明確にしておく
プロモーションの目的や予算によって、用いるべき手法は異なります。
まずは、今回のゲームプロモーションの目的が何であるか、予算をいくらかけられるのかを明確にしましょう。
目的や予算から導き出されるゲームプロモーション手法は、次の通りです。
「3ヵ月など短期間で認知度アップを目指したい」
→インフルエンサーマーケティング、リアルプロモーション など
「アプリダウンロード数の人気ランキング10位以内を狙いたい」
→事前登録プロモーション、プレイアブル広告 など
「予算を抑えてプロモーションしたい」
→低予算から利用できるSNS広告の出稿、地道なASO など
最初に目的と予算を明確にしておくことで、自社にとって最適なゲームプロモーションが選定できます。
また、具体的な数値目標を設定しておくことで成果の評価基準となり、プロモーション戦略の軌道修正にも役立つはずです。
複数のマーケティング施策を組み合わせる
消費者の購買行動はいくつかの段階に分かれており、そのプロセスの間を行ったり来たりしながら最終的な購買に至ります。
ゲーム市場でも同様で、ユーザーの人物像や購買プロセスを想定し、そのプロセスごとにマーケティング施策を設定する必要があります。
弊社では、ゲームのプロモーションやキャンペーンサイト制作に対応可能です。ぜひこちらからお問い合わせください。
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PDCAを回しつつ運用する
目的と予算に沿ったマーケティング施策を設定したら、実行→評価→分析→改善のPDCAを回していくことが大切です。
成果の分析や改善には、2つのパターンを比較するA/Bテストがよく用いられます。
複数のマーケティング施策を組み合わせている場合は、1つの施策ごとにA/Bテストを実施することで、正確な測定ができます。
立案したゲームプロモーション戦略の結果を検証し、PDCAを回しつつ運用していくことで、成果の最大化を目指しましょう。
弊社では、通常のWebサイト制作はもちろん、ARやメタバース、デジタルスタンプラリーなども活用した企画なども実施可能です。これまでの制作実績やサービスの詳細についてはこちらからご確認ください。
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ゲームプロモーションの成功事例
実際にゲームプロモーションを実施したことで、人気ゲームとして成長した事例がいくつかあります。国内外のゲームプロモーションの13の成功事例を紹介します。
ドラゴンクエストウォーク
※弊社による制作事例ではございません。
ドラゴンクエストウォークは、日本のロールプレイングゲーム(RPG)「ドラゴンクエスト」と、プロ野球のパ・リーグ6球団がコラボレーションしたゲームプロモーションです。
ARと位置情報システムによって、球場内に各球団のユニフォームを着用したドラゴンクエストのモンスターが出現し、試合が繰り広げられます。
スマートフォンで参加できる他、実会場への来場者には限定グッズを配布するなど、リアルプロモーション、動画広告、Webサイト、SNSを掛け合わせた事例です。
にゃんこ大戦争
※弊社による制作事例ではございません。
にゃんこ大戦争は、日本のゲーム会社 ポノス株式会社が提供している「にゃんこシリーズ」の中の、スマートフォン向け育成ゲームアプリです。
2021年11月、にゃんこ大戦争のQ周年(9周年)記念として、テレビCMとTwitterキャンペーンが開催されました。
2022年現在も頻繁にキャンペーンを行っており、リアルイベントの開催やグッズ・お菓子・LINE絵文字の販売など、複数のゲームプロモーションを展開しています。
あつまれどうぶつの森
※弊社による制作事例ではございません。
Nintendo Switchゲーム「あつまれどうぶつの森」のプロモーション事例です。
任天堂では、ゲームごとに公式SNSアカウントやWebサイトを開設し、ゲームの世界観をそのまま味わえるゲームプロモーションに力を入れています。
登場キャラクターIsabelleの英語版Twitterアカウントのフォロワー数は、140万フォロワーにのぼり、島民たちの日常風景を多言語で投稿することで、国内外のファンの獲得に成功しています。
ディズニーツイステッドワンダーランド
※弊社による制作事例ではございません。
ディズニーツイステッドワンダーランドは、ウォルト・ディズニー・ジャパンと、アニメーション制作会社 アニプレックスが企画・配信を行っているモバイルゲームです。
当ゲームは、メタバースを活用したゲームプロモーションを実施しています。
「バーチャル ハロウィーンイベント2021」では、メタバースプラットフォームのcluster内で、魔法士養成学校ナイトレイブンカレッジが再現され、限定アバターの配布などが行われました。
また、公式のWebサイトでは、ゲームの裏技や操作方法を分かりやすく解説するほか、豪華声優陣が扮する登場キャラクターの音声を聞くことも可能です。
ASSASIN’S CREED
※弊社による制作事例ではございません。
ASSASIN’S CREEDは、フランスのコンピュータゲームの開発企業 Ubisoft(ユービーアイソフト)の人気ゲームシリーズです。
ゲームのリリースに先行し、YouTubeでゲームの開発記録や予告編を公開する他、公式Webサイトで予約購入特典を提供するなど、事前プロモーションに注力しています。
ASSASIN’S CREEDと日本の漫画『ヴィンランド・サガ』とのコラボ作品である番外編ショートコミックは、デジタル版が英語・フランス語・ドイツ語など多言語翻訳され、世界に配信されています。
Forza Motorsports5
※弊社による制作事例ではございません。
Forza Motorsports5は、Microsoft Studiosが提供するXbox One専用のレーシングシミュレーターゲームです。
実写と見間違う程のグラフィックが特徴の当ゲームのプロモーションには、動画広告が用いられており、公式YouTubeのアナウンストレーラーの再生回数は約1,000万回にのぼります。
予告編の他にゲームプレイ動画も公開され、クリエイティブディレクターのマイクブラウンが、手話アクセシビリティオプションなどの機能について解説したことでも話題になりました。
P.T
※弊社による制作事例ではございません。
P.Tは、PlayStation4向けに無料配信されたサバイバルホラー・ビデオゲームです。
このゲーム自体が、サイレントヒルシリーズのゲーム「Silent Hills」のティーザー広告となっていました。ティーザー広告とは、断片的な情報のみを公開することで、消費者の興味を引くプロモーション手法です。
その後、配信元のコナミは、奇しくも「Silent Hills」の制作中止の発表とともにP.T.を削除し、再ダウンロードもできないよう規制しました。しかし、それによりSNSなどで議論を呼び、かえって大きな注目を集める結果となりました。
ファイナルファンタジーレコードキーパー
※弊社による制作事例ではございません。
ファイナルファンタジーレコードキーパーは、スクウェア・エニックスとDeNAが共同開発したスマートフォン向けゲームです。
プロモーションの内容は、毎日1回放映されるテレビCM内でハッシュタグが公開され、Twitter上のハッシュタグの投稿数によって敵キャラを倒せるといったものでした。
テレビCMとTwitterを連動した「みんなで倒せ!歴代ボスバトルキャンペーン」は、実施された2014年当時としては、先進的なクロスメディアの手法だったといえるでしょう。
Watch Dogs
※弊社による制作事例ではございません。
Watch Dogsは、Ubisoftが開発したオープンワールド型のゲームです。
オープンワールドゲーム内の仮想空間では、移動制限なしで都市内の様々な乗り物や設備が利用できます。
この特徴を活かし、ゲーム内で使用されている「ハッキング可能なスマートフォン」が、現実世界でも実在するかのように見せるドッキリ企画を実施。仕掛け人とターゲットのリアクションはYouTube上で公開され、2,300万回以上再生されました。
PUBG MOBILE
※弊社による制作事例ではございません。
PUBG MOBILEとは、バトルロイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN‘S BATTLEGROUNDS」のスマートフォン版です。
2019年、PUBGではリアルプロモーションの一環として、エナジードリンクの「モンスターエナジー」とコラボレーションしたキャンペーンを開催しました。
対象商品についているキャンペーンシールのシリアルナンバーを入力すると、ゲーム内アイテムとしてコラボ限定Tシャツ、キャップなどのアイテムがもらえ、実際にゲーム内で着用できる仕組みです。
同時期に幕張メッセで行われたゲームの祭典・闘会議では、試遊コーナーにて「PUBG MOBILE ミニゾーンバトルロイヤル」を開催し、人気を博しました。
特殊法人
全国30ヶ所以上の施設や会場運営を行う特殊法人からのご依頼で、デジタルスタンプラリーのシステム提供、キャンペーン企画、デザイン、開発を弊社で行いました。
この特殊法人では、公式キャラクターを複数保有しているため、キャラクターの人気投票企画を実施しました。人気投票とデジタルスタンプラリーを同時に開催しています。
人気投票数は約40万票を獲得する結果となり、多くのユーザーが参加したキャンペーンとなりました。現地に足を運ぶデジタルスタンプラリーと掛け合わせることで、デジタルとリアル両面を活用してユーザーとのタッチポイント増加に成功しています。
この人気投票のシステムは、多くのキャラクターを保有するゲームのプロモーションに特に向いています。弊社では、人気投票のシステム構築にも対応できます。興味がある方はぜひこちらからお気軽にご相談ください。
また、今回の制作の概要についてはこちらで確認できます。ぜひ確認してみてくださいね。
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NTTドコモ
株式会社NTTドコモが提供する診断キャンペーンサイト「声から選ぶスマホ店」を弊社で制作しました。
Androidユーザーのリアルな声を集め、ユーザーが共感できる声を自ら選ぶことで、自分にぴったりなスマホがおすすめされます。
スマートフォンの販促のための診断ゲームを制作し、キャンペーンサイトに取り入れました。結果、想像以上のROIを達成し、キャンペーンの継続が決定するほどご満足いただけるコンテンツとなりました。
ゲームの販売のための事例ではありませんが、このようなリッチな診断コンテンツはゲームのプロモーションにも活用できます。
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株式会社明治
「明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ 満たすカラダ」の発売にともなって実施された「大切な人へ贈ろう。」キャンペーンの抽選キャンペーンサイトを弊社で制作しました。
このキャンペーンは、家族との絆が深まる「母の日」「父の日」の期間にあわせて実施されました。このサイトでは、日頃の感謝をR-1ボトルに記載したメッセージ画像を作成し、大切な人に贈れます。そして、受け取った相手には抽選で商品ギフト券が当たります。
結果、明治プロビオヨーグルトR-1公式アカウントが投稿したキャンペーンツイートでの大きな反響と、多くのあたたかいコメントが届きました。
この抽選という手法には、ガチャガチャの要素が入っています。抽選のコンテンツでは当選状況の管理・調整が重要です。弊社では抽選の管理画面を用意しているため、当選状況のレポートを簡単に確認できます。
このような抽選キャンペーンについてもゲームのプロモーションに活用できます。
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ゲームプロモーションの制作実績
自社でゲームプロモーションを導入するにあたり、実際の制作実績を見ることで、具体的にイメージしやすくなるはずです。大手ゲーム会社で制作されたプロモーション用Webサイトの、デザイン・機能・設計など工夫されている点を見てみましょう。
【Webサイト】スクエニ
※弊社による制作事例ではございません。
ゲーム事業・出版事業などを展開するスクウェア・エニックスのWebサイトは、動画を効果的に配置したレイアウトが特徴的です。
通常、動画を多く使用すると、サイトの表示速度の低下や制作期間の長期化が懸念されますが、スクウェア・エニックスではWebサイトの基盤に米国のクラウドサービス「Nutanix」を採用することで、課題解決に取り組んでいます。
これにより、プロモーション用のWebサイトの制作期間の短縮や、ストレージ管理のための運用コストの削減、スムーズな動作環境にもつながっています。
【Webサイト】セガ
※弊社による制作事例ではございません。
近年スマホゲームに注力しているセガのWebサイトでは、各ゲームの専用公式Webサイトへ遷移できる他、事前登録キャンペーンやオンラインイベントなどの最新情報を発信しています。
ゲームセンターなどのプライズの企画・制作にも長く携わってきた強みを活かし、「オンラインUFOキャッチャー」のゲームアプリも配信しており、成功するとサイト内で使用できるポイントや実物のグッズが付与されます。
自社の強みと市場ニーズをうまく融合させ、広い世代が楽しめるエンターテイメントを提供しているWebサイトです。
また、ゲーミフィケーションの事例やメリット・デメリットについてはこちらの記事でより詳しく解説しています。
ゲームプロモーションの制作はBALANCeにお任せください
ゲームアプリ市場で多くのファンを創出し、人気のゲームとなるためには、自社の特性を活かした適切なプロモーションを選定・実施することが重要です。
今回紹介した、具体的なゲームプロモーション手法や成功事例を、自社のマーケティング戦略を考える際の参考にしていただければ幸いです。
ゲーム業界における効果的なプロモーションの制作パートナーをお探しなら、私たちBALANCeにご相談ください。
ゲーム開発(Web・アプリ)から、ゲームの要素をマーケティングに取り入れたキャンペーンやコンテンツ作りまで、高いデザイン力と実装力でイメージを形にします。