ショートゲームの企画方法をマーケターが解説!ネタが思いつかない方向けの事例集
ブラウザ上で気軽に短時間で楽しめる「ショートゲーム」が、マーケティングや集客に課題を抱える企業・サービスから注目されています。
ショートゲームの企画では、事前に決めておくべきことや流れを理解しておくとスムーズですが、「企画方法がわからない」「アイデアが浮かばない」とお困りのマーケターの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ショートゲームの企画で事前に決めておくべき要素と策定の流れ、ショートゲームの企画事例、企画する際のポイントについて解説します。
弊社ではデジタルキャンペーンの企画から制作まで対応可能!
ゲームのエンタメ性と訴求力・拡散力を活かし、web広告+SNS運用による集客と、SNS上でバズる・話題になるコンテンツを制作・開発・提供いたします。
大手ゲーム会社や、大手食品メーカーの制作実績も多数。
未公開実績も多数!
BALANCeの【キャンペーン・PR】サービス説明資料には、『Webキャンペーン』『SNSキャンペーン』の実績が多数掲載されています。
また、関連した会社資料も無料ダウンロードできますので、ぜひご覧ください!
この記事でわかること
ショートゲームとは
ショートゲームとは、主にPRキャンペーンなどのマーケティング・集客に用いられる、ゲーム性のあるWebコンテンツです。
ロールプレイングゲームなどのように、多くの時間や熟練を要するゲームに対し、ルールや操作方法がシンプルで、誰でも簡単に短時間で遊べるゲームを「カジュアルゲーム」と呼びます。
カジュアルゲームのなかでも、マーケティング・集客に活かせるものがショートゲームと定義されます。
ショートゲームのメリットは、ゲームのエンタメ性を活かしてユーザーの興味関心をひきつけられることです。
また、ゲーム内容を工夫することで話題性の醸成もできるため、新規顧客の集客にも効果的です。
ショートゲームで自社の商品・サービスのプロモーションを行い、既存顧客に対して新鮮な体験を提供することで、結果的に顧客ロイヤルティの向上も期待できます。
弊社ではショートゲームを活用したマーケティング施策の企画とゲーム制作を得意としています。ゲーム施策の制作事例やサービス概要についてはこちらからご確認ください。
BALANCeのサービス
目を引くデザインと演出で関心を喚起するキャンペーンサイト・周年サイトや、AR、メタバース、AIといった最新技術を駆使したPRコンテンツや常設コンテンツを制作・開発いたします。
ショートゲームの企画において決めておくべき要素
ショートゲームの企画を進める際には、通常のPRキャンペーンやプロモーションと同様に、企画の全体像を決めておくとスムーズです。
以下では、ショートゲームの企画において決めておくべき4つの要素について解説します。
企画の目的
まずは、ショートゲームの企画の目的を決めることです。
具体的には、次のような目的があげられます。
- 認知の拡大や浸透
- 商品やブランドに対する理解の促進
- 拡散
- 既存顧客のロイヤリティ向上
- 既存顧客との接触機会を増やす
- 休眠顧客への想起 など
企画の目的がなく、ただ「ショートゲームが流行っているから」といった理由で進めてしまうと、企画の立案も進まず、成果にもつながりにくくなってしまいます。
はじめに、現状の課題を棚卸ししておくことで、何のための企画であるのか、なぜこの企画が必要なのかが見えてくるはずです。
ターゲットの属性
つぎに、ショートゲームの企画でアプローチしたい層を決めておきます。
具体的には、次のようなターゲットの属性を想定してみるとよいでしょう。
- 年齢・性別などのデモグラフィック属性
- 国・地域・居住地・現在位置などのジオグラフィック属性
- 趣味嗜好
- 行動特性
- 既存の顧客か新規の顧客か など
顧客として理想的な人物像を、できるだけ細かく想定することで、ターゲットの興味をひくショートゲームの企画の内容を考えやすくなります。
ターゲットの属性の決め方は、架空の人物を想像して考えるほか、既存顧客へのインタビューやアンケートをもとに設定する方法もあります。
企画の実施時期や期間
ショートゲームの企画の実施時期や期間について、次の例のように決めておきましょう。
- 春夏秋冬のうちのどの時期なのか
- 実施期間は1ヶ月なのか、3ヶ月なのか
実施時期や期間を決めておくことで、ターゲットの生活に寄り添った企画を考えやすくなります。
また、企画の運営面の視点からも、実施時期や期間を決めておくことは大切です。
複数人のチームで企画を進めていく場合、「いつまでに・何をするか」といった工程管理や、目標・予算を決めやすくなります。
開催後に振り返ってみて成功したのか、または課題が残ったのかといった結果をデータとして可視化するうえでも、事前に企画の実施時期や期間を設定しておきましょう。
企画にかけられる予算
企画にかけられる予算によって、実現可能なデザインや仕様は異なります。
ショートゲームの企画の場合、本格的なゲームに比べて制作費をおさえられますが、高品質なデザインや高度なゲーム内容を求めると、制作費が高額になる可能性もあるため、予算を決めておく必要があります。
予算の決め方は、主に次の2パターンです。
- 予算を先に決めて、その範囲内での最大のゴールを目指す
- 目標を先に決めて、目標達成のために必要な予算を組む
上限金額を設定しておくことで、費用が際限なく増えてしまうことを防ぐことが可能です。
弊社では、ショートゲームを活用した施策の企画から制作までサポート可能です。御社に最適な集客施策のご相談とご提案は無料なので、ぜひ制作を検討している方はこちらからご相談ください。
弊社ではデジタルキャンペーンの企画から制作まで対応可能!お見積もりやご提案はもちろん無料です。ぜひこちらからお気軽にお問い合わせください。
ショートゲームの企画を立てる際の流れ
事前に決めておく要素の準備ができたら、実際に企画を立てていきましょう。
ショートゲームの企画を立てる際の流れについて、4つのステップにわけて解説します。
目的とターゲットを明確化する
第一に、ショートゲームの企画で何を達成したいかを明確化しましょう。
事前に決めておいた企画の目的とターゲットの属性をもとに、詳細を設定していきます。
具体的には、次のことを行います。
- ショートゲームを企画する目的を明確にし、どのような価値を提供するかを考える
- どのような人たちにプレイしてもらいたいか、その特徴やニーズを把握する
- 同じようなショートゲームがすでにある場合、差異化のための競合調査を行う
ターゲットユーザーの解像度を高めることで、実際にプレイするユーザーにとって魅力的なゲーム内容のアイデアが生まれやすくなります。
仮説を立てる
つづいて、どのようなショートゲームであればターゲットに響き、目的を達成できるのかという仮説を立てます。
仮説を立てる手順は、次の通りです。
- ショートゲームのコンセプトを明確にする
- コンセプトにもとづき仮説を立てる
- 仮説を検証する方法を設計する
前段階で定めた目的やターゲットユーザーを踏まえて、提供する体験や価値を設計します。
体験や価値を設計すると、どのようなコンセプトのショートゲームを打ち出すべきかが明確になるため、コンセプトをもとに、実際にプレイするユーザーの反応や結果を予想します。
さらに、仮説が正しかったかを確認するための検証フローを確立しておくと、プレイヤーの反応やニーズを把握した際、フィードバックにもとづいた改善を進めやすくなります。
企画の大枠を検討する
仮説をもとに、ショートゲームの内容・導線・要件などの詳細を検討していく段階です。
ここでは、アイデアを整理して企画の骨組みを作ります。
具体的には、ショートゲームのプレイ方法・機能・デザイン・システム・動作環境などを検討しましょう。
制作会社を選定する
ある程度、ショートゲームの企画内容がまとまったタイミングで、ショートゲームの開発を得意とする制作会社を比較・選定します。
事前に複数の会社をリサーチしておき、実績・評判・制作費用などを比較して、自社の目的や要望に合った制作会社を選びましょう。
もしも、社内にマーケティングや企画の部署がない場合には、企画の検討段階から制作会社に参加してもらう方法もあります。
ショートゲームの企画を得意とする制作会社であれば、過去の制作実績や手法などを参考に、より効果的な企画やアイデアを提案してくれるはずです。
ショートゲームの企画事例
ショートゲームで成果をだすには企画が大事ですが、よい企画をゼロから考えるのは難しいと感じる方も多いでしょう。
以下では、ショートゲームの企画事例11選を紹介します。
企画のアイデアが思いつかずに困っている方は参考にしてみてください。
【通信】株式会社NTTドコモ
株式会社NTTドコモと協力し、弊社では「あたらしい、あなたらしいスマホ選択へ」というコンセプトのもと、今までなかったスマホ選びのキャンペーンサイトを制作しました。
このサイトは、Androidユーザーから集めたリアルな声から、自身の抱えるモヤモヤと近いものを選んでもらい、自分に最適なスマートフォンに着地できるようお手伝いするサイトとなっています。
選択プロセスにショートゲーム要素を取り入れることで、ユーザーにとって楽しく、かつ簡単でカジュアルな体験を提供しました。
このアプローチは、SNSでの共有を促進し、想定以上のROI達成に成功しました。これによりキャンペーンの継続が決定し、さらなるユーザー獲得に貢献できました。
制作での概要や課題、解決策などはこちらでより詳しく解説しています。ぜひこちらもご確認ください。
弊社ではデジタルキャンペーンの企画から制作まで対応可能!ゲームのエンタメ性と訴求力・拡散力を活かし、web広告+SNS運用による集客と、SNS上でバズる・話題になるコンテンツを制作・開発・提供いたします。大手ゲーム会社や、大手食品メーカーの制作実績も多数。
【飲料】明治プロビオヨーグルトR-1
「明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ 満たすカラダ」の発売記念キャンペーンでは、「大切な人へ贈ろう。」をテーマに、消費者が感謝のメッセージをデジタルメッセージボトル(画像)として送れるように、弊社で対応しました。
完成イメージを生成するアニメーションにもこだわりを持ち、ゲームでいう「目の前で自分の材料を基にアイテムが出来上がる感覚」を得られるようにしました。
このキャンペーンは母の日や父の日に合わせて実施され、大きな反響を呼び、公式ツイートは3,000以上の「いいね」と7,300以上のリツイートを獲得。
この成功は、ゲーム化された要素とSNSの組み合わせにより、新商品への認知を拡大し、健康への価値を訴求するブランドメッセージの拡散を実現したことにあります。
制作での概要や結果などはこちらでより詳しく解説しています。
弊社ではデジタルキャンペーンの企画から制作まで対応可能!ゲームのエンタメ性と訴求力・拡散力を活かし、web広告+SNS運用による集客と、SNS上でバズる・話題になるコンテンツを制作・開発・提供いたします。大手ゲーム会社や、大手食品メーカーの制作実績も多数。
【観光】特殊法人
特殊法人からの依頼で、全国30か所以上の施設や会場で実施されたデジタルスタンプラリーとオフィシャルキャラクターによる人気投票キャンペーンを開発から実装まで弊社で行いました。
デジタルとリアルの融合を通じて、ユーザーがまだ行ったことのない観光地との接点を増やしました。
参加者は、デジタルスタンプラリーに参加し、現地訪問の理由を見つけると共に、人気投票キャンペーンへの関わりを深め、愛着や一体感を感じられるようにしました。
この取り組みにより、投票数は40万票を超え、キャンペーンサイトは1ヶ月で約100万PVを記録し、大成功を収めました。
制作の詳細や他の事例は以下からダウンロード可能です。制作を検討している方はぜひ一度お問い合わせください。
弊社ではデジタルキャンペーンの企画から制作まで対応可能!ゲームのエンタメ性と訴求力・拡散力を活かし、web広告+SNS運用による集客と、SNS上でバズる・話題になるコンテンツを制作・開発・提供いたします。大手ゲーム会社や、大手食品メーカーの制作実績も多数。
【外食】日本マクドナルド 50周年記念サイト
弊社が制作を担当した、日本マクドナルドの50周年記念サイトです。
マクドナルドの歴史をドライブしながら旅するショートゲームコンテンツ「ROAD TRIP」では、チェックポイントをクリックすると、マクドナルドの歴史に関するトピックを閲覧できます。
年代ごとに街並みのデザインの表現が変化し、ドライブゲームを楽しむ感覚でサイト内を周遊できます。
すでに認知度の高い企業・サービスの場合、既存顧客により深くブランドを知ってもらい、さらなるファン化や想起させるきっかけづくりの目的で、ショートゲームを活用するケースもあります。
制作の概要と詳細についてはこちらでより詳しく解説しています。
弊社ではデジタルキャンペーンの企画から制作まで対応可能!ゲームのエンタメ性と訴求力・拡散力を活かし、web広告+SNS運用による集客と、SNS上でバズる・話題になるコンテンツを制作・開発・提供いたします。大手ゲーム会社や、大手食品メーカーの制作実績も多数。
【飲料】アサヒビール
アサヒグループホールディングスは、お酒を楽しむためのエンタメサイト「アサヒパーク(AsahiPark)」を運営しており、同サイトではショートゲームを活用してキャンペーン参加を促しています。
アサヒパーク内でショートゲームクリアやチャレンジに成功すると、「うまい!GOLD」のポイントを獲得でき、貯めたポイントでキャンペーンに応募できる仕組みです。
現在開催中の「アサヒパーク スロット」では、スロットをまわして同じ商品が一列そろうと300GOLDポイントがもらえます。
ショートゲームには1日1回挑戦できるため、毎日サイトへ訪れてもらうことにもつながっています。
【自動車】ホンダ
Hondaの電気自動車「Honda e(ホンダ イー)」の「つながる未来をドライブ!PLAY!Honda e」のサイトでは、4つのスポットをまわってバッジを集めるショートゲームが楽しめます。
キーボードの方向キーで操作すると、3D空間内をHonda eで運転しながら「暮らしと移動がシームレスになった少し先の未来」をバーチャルで体験できます。
さまざまな仕掛けが詰め込まれた街をめぐりながら、商品の特徴や企業が目指す未来への理解を深められるショートゲーム企画です。
【コンビニ】ファミリーマート
ファミリーマートは、ファミマのアプリ「ファミペイ」限定で、毎日挑戦できるショートゲームのボウリングゲームを開催中です。
1日1回ゲームに挑戦でき、当たりが出ると、最大10万円相当のファミペイボーナスを獲得できます。
毎月ショートゲームの内容が変わり、過去にはルーレットゲームなども開催されています。
特典のファミペイボーナスはファミリーマートの各店舗で利用できるため、来店を促すことにもつながっています。
【食品】ハウス食品グループ
ハウス食品グループが開催している「ハウスdeパズル Ver.2」は、同社に関するイラストを2つそろえて消すショートゲームの企画です。
同企画は、2022年6月に開催された「ハウスdeパズル」の第2弾です。
複数のステージが用意されており、決められたステージ数をクリアできると、ハウス食品グループ製品が当たります。
ユーザーに毎日ログインしてもらうため、1日1ステージずつ追加される工夫も参考になります。
【食品】カルビー
カルビー かっぱえびせんのキャッチコピー「やめられないとまらない」と、ボードゲームの「人生ゲーム」がコラボした「やめとま 人生ゲーム」というショートゲームです。
ワンクリックでルーレットをまわして遊べるようになっており、ショートゲームのシンプルさが活かされています。
カルビーは、過去に農業体験ゲーム「Astar Farm」内でNFTを限定配布するなど、マーケティングにゲームコンテンツを積極的に取り入れ、新しいユーザー体験を創出しています。
【飲料】サントリー
サントリーは、自社の取り組みについて、クイズ形式のショートゲームを通してユーザーに伝えています。
ショートゲーム「サントリーなるほどクイズ2023」では、環境・工場・品質・歴史などのテーマごとにクイズが出題されており、ユーザーはサントリーグループに関連した知識を学べます。
テーマは一定期間ごとに変更される仕組みで、現在は「サステナビリティ」がテーマとなっています。
なかには、やや専門的なテーマもありますが、ヒントを見ながら3択で選ぶため、誰でも気軽に参加できます。
全問正解すると抽選で豪華賞品が当たるほか、サントリーアカウントに登録することで、サントリーポイントがダブル特典としてもらえます。
【医薬品】千寿製薬株式会社×武田薬品工業株式会社
千寿製薬株式会社と武田薬品工業株式会社の「NewマイティアCLアイスクラッシュ」の特設サイトである「すず探」は、360°のパノラマ世界に隠れている広瀬すずさんを探すショートゲーム企画です。
音楽に合わせてタップするシンプルな操作となっており、短い時間で楽しめます。
同企画はパソコン・スマートフォンから参加でき、公開当時は全5ステージの難易度の高さでも話題になりました。
ショートゲームでも難易度やクオリティを向上させることで、クリアする挑戦意欲や話題性を最大限まで高められることを証明した企画でもあります。
ショートゲームを企画する際のポイント
ショートゲームの企画を成功させるには、いくつかポイントがあります。
以下では、ショートゲームによって集客や販促の効果を高めるためのポイントについて紹介します。
ユーザーの視点を分析する
一つ目のポイントは「だれが・いつ・どこで・どんな生活行動のなかで」ショートゲームを行うのか、というユーザーの視点を分析することです。
ユーザーの視点を分析し、ニーズや欲求を理解することで、より魅力的なショートゲームを提供できます。
企業視点で考えていると企画側の意図が強く反映されやすいため、ユーザー視点を意識することによって、ユーザー体験の質が上がるだけでなく、口コミやシェアなどの自然なマーケティングにつながりやすくなります。
コンセプトを考える
コンセプトとは、企画における、基本的な観点や考え方のことです。
たとえば、「楽しくなるのか」「ほっこりするのか」「誰かに話したくなるのか」「欲しくなるのか」「もっと知りたくなるのか」などです。
明確なコンセプトをもったショートゲームは、ユーザーを魅了し、継続的にプレイしてもらいやすくなります。
ユーザーがショートゲームをプレイする際に求めるものや、競合との差異化を考慮し、独自のコンセプトを作り上げる必要があります。
コンセプトに合った仕様を考える
策定したコンセプトに合った仕様の詳細を考えることも重要です。
仕様を考える際には、コンセプトやターゲットユーザー、プラットフォームなどを踏まえて、以下のような項目を設計しましょう。
- ゲームルールや操作方法
- 対応デバイス
- SNSの利用
- LPやキャンペーンサイトのデザイン
- プレイ時間
- 一人or複数人プレイ
- 招待の可否
- シェア機能の有無
- リワード(特典・報酬)
- サウンドやグラフィック
ユーザーが求める要素や遊びたい内容に合わせた仕様を設計することで、ユーザー満足度を高められます。
KGI・KPIを決める
あらゆるマーケティング施策において、KGI(重要目標達成指標)とKPI(重要業績評価指標)は、目標を明確化して計画を立てるうえで必須です。
ショートゲームのKGI・KPIとして指標とすべき要素は、アクセス数・プレイ回数・プレイ人数・プレイ時間などです。
また、あらかじめ測定方法を決めておくことも大切です。
KGI・KPIを決めることによって、プロジェクトの進捗状況を把握し、問題点を特定できるようになります。
プロジェクトの成果を定量的に評価できるため、目標達成に向けて必要な施策を講じやすくなるはずです。
ショートゲームの企画・制作はBALANCeにご相談ください
ブラウザ上で気軽に楽しめるショートゲームは、ユーザーの興味関心をひきつけることや、話題性の醸成、顧客ロイヤルティの向上に効果的です。
新規顧客の獲得はもちろん、認知の拡大、エンゲージメントの向上など、さまざまな目的に活用できるでしょう。
BALANCeは、Web制作のなかでもゲーム性のあるサイトやアプリの開発を得意としており、ショートゲームについても多数の制作実績がございます。
拡散性のあるキャンペーンやプロモーションの企画・制作・運用サポートまで行っておりますので、マーケティング・集客に課題を感じている方はぜひこちらからお気軽にご相談ください。