システム開発で導入できる機能の種類一覧を解説!導入する際の流れも紹介
システム開発で追加できる機能は幅広く、会員機能や検索機能のような定番機能から、AI機能やAR/VRのような体験価値を高める機能までさまざまです。
ただし、機能は多ければよいわけではありません。自社の課題やユーザーニーズに合った機能を選ばないと、コストがかかるだけで成果につながりにくくなります。
この記事では、システム開発で導入できる機能の種類を整理したうえで、導入の進め方まで解説します。
弊社では、webサービス、アプリの開発、特に、ARやメタバース、3D表現などを使ったリッチなコンテンツ、ゲームコンテンツにも対応可能!大手エンタメ会社やアパレルハイブランドでの制作実績も多数。
システム開発で導入できる機能の種類
システム開発で導入できる機能は、顧客向けのWebサービス機能、社内の業務効率化機能、体験価値を高める機能の3つに大きく分けられます。
導入する際は、流行している機能を増やすのではなく、自社の課題や事業目的に合う機能を選ぶことが重要です。ここでは代表的な機能を整理して紹介します。
Webサービスとして提供できる機能
Webサービス向けの機能は、自社のWebサービスとしてユーザーに提供できる機能です。会員登録、検索、予約、決済、チャットなどは、集客や売上、継続的な利用に直結しやすい機能です。
新規サービスや既存サービスの改善では、使いやすさと運用しやすさの両方を意識して設計することが大切です。
また、最初から全機能を盛り込むと開発コストや運用負荷が膨らみやすいため、利用頻度が高い機能から優先して導入し、段階的にさまざまな機能を導入していくとよいでしょう。
ここでは、Webサービスとして提供できる機能を紹介します。
会員機能

会員機能は、ユーザー登録、ログイン、マイページ、権限管理などをまとめた会員を管理するための機能です。継続利用が前提のサービスでは特に重要で、利用履歴の保存や予約、決済との連携にもつながります。
会員機能を導入する際には、単に登録できるだけでなく、離脱しにくい導線設計まで含めて考える必要があります。特にBtoBの管理画面や会員制サービスでは、権限の出し分けやプロフィール編集、通知設定まで含めて設計すると、運用のしやすさと継続率の両方を高めやすくなります。
データベース機能

データベース機能は、会員情報、商品情報、予約情報、投稿内容などを蓄積し、必要なときに取り出せるようにする仕組みです。
検索機能や管理画面、分析機能の土台になるため、後から拡張しやすい構造で設計することが重要です。
例えば後から検索条件を増やしたい、分析しやすくしたいといった希望が出てくる可能性が高いため、初期段階から運用イメージを踏まえて設計しておくと、将来の改修コストを抑えやすくなります。
検索機能

検索機能は、ユーザーが必要な情報や商品、記事をスムーズに見つけるための機能です。キーワード検索だけでなく、絞り込み、並び替え、関連候補の表示まで含めて設計すると使いやすさが高まるでしょう。
情報量の多いサービスほど、検索体験が満足度や回遊率に大きく影響します。ECサイトやポータルサイトでは、検索結果の精度や表示順の最適化がそのままCVRに影響することも多いため、見た目よりも実利用データを踏まえた改善が求められます。
マッチング機能

マッチング機能は、条件に合う人・企業・商品・案件を結びつける機能です。求人、不動産、BtoBの受発注、スキルシェアなど幅広いサービスで使われます。登録情報や行動データをもとに候補を提示するため、検索機能や会員機能、通知機能と組み合わせて設計することが多いです。
特に条件が複雑なサービスでは、単純な一覧表示だけでは不十分なことが多く、推薦ロジックや募集条件の見せ方まで含めて設計することで、成約率や満足度を高めやすくなります。
チャット機能

チャット機能は、ユーザー同士、あるいはユーザーと運営側がリアルタイムにやり取りできる機能です。
問い合わせ対応、商談調整、予約前相談、マッチング後の連絡などで活用されます。既読管理や通知、ファイル送信、NGワード対策など、運用面まで見据えた設計が欠かせません。
個人情報を扱う場合は保存期間や閲覧権限の整理も必要になるため、便利さだけでなく、トラブル防止やサポート体制まで含めて設計する視点が重要です。本人確認や通報導線の有無も検討しておくと、より安心して運用できます。
SNS連携機能
SNS連携機能は、SNSアカウントでのログイン、投稿共有、キャンペーン拡散、UGC活用などを実現する機能です。新規登録の手間を減らしやすく、認知拡大にもつながります。
一方で、外部サービスの仕様変更の影響を受けることもあるため、連携範囲や代替となる導線を事前に整理しておくことが大切です。特にキャンペーンや会員獲得施策では効果を発揮しやすい一方、連携先の仕様や審査に左右される場面もあるため、そのリスクに対する対策も含めて検討するとよいでしょう。
EC機能

EC機能は、商品掲載、カート、注文、配送、在庫連携など、オンライン販売に必要な仕組みをまとめた機能です。単に購入できるだけでなく、検索のしやすさやレコメンド、レビュー表示、在庫反映の速さも売上に影響します。
運営側の受注管理や顧客対応まで含めて全体設計することが重要です。さらに、販促施策と連動させるならクーポンや定期購入、関連商品の表示なども検討対象になります。販売だけでなく、購入後の体験まで設計する視点を持つとよいでしょう。
予約機能

予約機能は、日時や人数、メニュー、空き状況を確認しながら申込できる機能です。飲食店、宿泊、医療、美容、スクールなど、時間枠の管理が必要な業種で幅広く使われます。
事前決済やリマインド通知、キャンセル受付と組み合わせることで、運営負荷の削減にもつながります。予約変更や事前確認、利用後フォローまでつなげると、顧客体験の向上にも役立ちます。受付業務の省人化だけでなく、機会損失の防止にも直結しやすい機能です。
決済機能

決済機能は、クレジットカード、QRコード決済、口座振替、サブスクリプションなどに対応するための機能です。
予約やEC、会員課金と連動することが多く、売上に直結します。対応手段の幅だけでなく、継続課金への対応、返金処理、管理画面での確認しやすさまで含めて検討することが大切です。
また、セキュリティ要件や外部決済サービスとの連携方式によって実装方法が変わるため、事業モデルと運用フローに合わせて必要十分な構成を見極めることが重要です。
業務効率化のための機能
業務効率化向けの機能は、社内作業の手間や属人化を減らすための機能です。ユーザー管理、顧客管理、在庫管理、分析、AI活用などを整備することで、対応漏れや入力ミスを防ぎやすくなります。
現場で本当に使われる運用フローを前提に設計することが成果につながります。また、現場で入力しづらい仕組みや確認しにくい画面にすると定着しないため、導入時は機能の豊富さだけでなく、業務との相性や操作性まで確認する必要があります。
ここでは、業務効率化のための機能をそれぞれ紹介します。
ユーザー管理機能

ユーザー管理機能は、会員や管理者の情報、権限、利用状況を把握するための機能です。誰が何を閲覧・編集できるかを制御できるため、情報漏えい対策や運用の整理に役立ちます。
複数部署が同じシステムを使う場合は、役割ごとの権限設計が特に重要になります。退職者や外部委託先の権限整理、操作ログの確認なども含めて整備すると、日々の運用が安定しやすくなるでしょう。
コンテンツ管理機能

コンテンツ管理機能は、お知らせ、記事、画像、商品情報などを管理画面から更新しやすくする機能です。
非エンジニアでも一定範囲の更新をしやすくなる点が強みです。情報発信のスピードを高めたい場合や、運用担当者が多い場合に特に有効です。
更新作業を制作会社に任せずに自社で対応できるようになるため、タイムリーな情報発信を行いたい企業に向いています。運用担当者の役割分担まで考えて設計すると定着しやすくなります。
顧客管理/営業管理機能

顧客管理や営業管理の機能は、見込み顧客の情報、商談履歴、問い合わせ内容、対応状況を一元管理するための仕組みです。情報の分散を防ぎ、引き継ぎや再提案をしやすくします。
営業活動を可視化しやすくなるため、対応漏れ防止や売上向上にもつながりやすい機能です。マーケティング施策やサポート履歴と連動させると、顧客ごとに適切なアプローチを取りやすくなります。
部門間で同じ情報を見られる状態を作ることが大切です。営業だけでなく、カスタマーサクセスの視点でも有効です。
生産管理/在庫管理機能

生産管理や在庫管理の機能は、受注、製造、在庫数、出荷の流れを見える化し、過不足を防ぐための仕組みです。
表計算ソフトや紙で運用している場合は、更新漏れや確認工数が課題になりやすいため、システムを開発した際の効果が出やすい領域です。現場の業務手順に合わせた設計が重要です。
在庫だけでなく、仕入れや製造状況、納期見込みと連動できると、判断の精度を高めやすくなります。業務の見える化とスピード向上の両面で効果が期待できます。
データ収集・分析・可視化機能

データ収集・分析・可視化機能は、売上、利用状況、離脱率、在庫推移などの情報を集め、意思決定に使いやすい形で見せる機能です。
グラフやダッシュボードを整えることで、現場と管理者が同じ指標を見ながら改善しやすくなります。施策の優先順位を決めるうえでも有効です。
分析のための分析にしないよう、どの指標を見れば何を判断できるのかまで整理しておくと、改善のスピードが上がります。現場で活用される設計にすることが重要です。
AI機能

AI機能は、問い合わせ対応の自動化、レコメンド、要約、分類、需要予測などに活用できる機能です。人の作業をそのまま置き換えるというより、判断や入力の補助として組み込むと効果を出しやすいでしょう。
導入時は、利用するAIモデル、参照させるデータ、出力内容の確認方法、運用ルールまで含めて設計することが大切です。例えば社内向けには文章作成補助やFAQ対応、顧客向けには検索補助や提案表示など、用途は幅広くあります。目的が曖昧なまま導入せず、業務課題と結び付けて考えましょう。
シミュレーション機能

シミュレーション機能は、見積もり、料金試算、導入後の効果予測、条件別の比較などを画面上で試せる機能です。ユーザーの検討を後押ししやすく、営業の初期対応を効率化できる点が強みです。
複雑な条件分岐がある商材ほど、入力項目の整理と結果表示のわかりやすさが重要になります。BtoB商材や料金体系が複雑なサービスでは特に有効で、問い合わせ前の理解促進にもつながります。
体験価値を高める機能
体験価値を高める機能は、ただ便利なだけでなく、印象に残る体験をつくるための機能です。3DCG、AR/VR、サイネージ連携、スタンプラリー、ゲーミフィケーションなどが代表例です。
ブランディングや販促、イベント施策と相性がよく、差別化を図りたい場面で効果的です。ただし、見栄えのよさだけで導入するとコストに見合わないこともあるため、回遊促進、話題化、理解促進など、期待する効果を明確にして選ぶ必要があります。
ここでは、体験価値を高める機能をそれぞれ紹介します。
3DCG/グラフ表現
3DCGやグラフ表現は、情報を視覚的に伝え、理解しやすくするための機能です。商品や空間を立体的に見せたい場合は3DCG、数値の傾向や比較を見せたい場合はグラフ表現が向いています。
難しい情報でも直感的に把握しやすくなり、体験価値や説得力の向上につながります。特に説明が難しいサービスや、比較検討が重要な商材では有効です。見た目の華やかさだけでなく、伝えたい情報が本当に伝わるかという観点で設計しましょう。
AR/VR/メタバース機能
AR/VR/メタバース機能は、現実空間に情報を重ねたり、仮想空間で体験を提供したりするための機能です。展示会、教育、観光、販促、研修などで活用され、体験の没入感を高めやすい点が特徴です。
導入時は、目的に対して本当に必要な表現かどうかを見極めることが大切です。端末環境や利用シーンによって体験品質が左右されやすいため、対象ユーザーや利用目的を絞って設計しましょう。話題性と実用性の両立が求められます。
サイネージ連携

サイネージ連携は、Webや管理画面で更新した情報を店舗や施設のディスプレイへ反映するための機能です。キャンペーン告知、混雑案内、館内情報、イベント演出などに活用できます。
複数拠点に一括配信しやすくなるため、運用の効率化と訴求力の両立を図りやすい機能です。
店頭体験とWeb施策をつなぎたい場合にも有効で、時間帯や場所に応じた出し分けができると、より高い効果を狙えます。更新フローを簡単にすることも運用上のポイントです。
デジタルスタンプラリー機能

デジタルスタンプラリー機能は、チェックポイントを巡って参加を促す機能で、観光、商業施設、自治体施策、イベントで活用されます。回遊促進や参加率向上に役立ち、クーポン配布や抽選、会員機能と組み合わせることで成果を測定しやすくなります。
販促施策との相性も高いです。GPSやQRコード、チェックイン履歴など、取得方法の選び方によって体験が変わるため、参加ハードルを下げつつ不正を防ぐ設計が重要です。
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ゲーミフィケーション機能
ゲーミフィケーション機能は、ポイント、ランキング、ミッション、バッジなどの要素を取り入れ、利用継続や参加意欲を高められる機能です。
一方的な情報提供ではなく、ユーザーの行動に反応する設計にすることで、ユーザーが主体的に情報を取得して理解できる仕組みになります。学習、販促、社内施策など幅広く応用できるでしょう。
ただし、要素を増やしすぎると本来の目的がぼやけるため、何の行動を促したいのかを明確にしたうえで設計する必要があります。
弊社ではサービスに導入する機能の選定から導入まで一気通貫して対応可能です。弊社でのシステム開発事例やサービス概要についてはこちらからご確認ください。
BALANCeのサービス

新規Webサービス開発、会員機能、検索機能、予約機能、顧客管理機能などがついたWebシステムを開発いたします。
PoCとMVP開発から本開発まで、伴走支援いたします。
機能的なWebサイトの制作事例
予約サイト
株式会社甲羅

| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 観光・宿泊 |
| 提供サービス | 予約Webサイト、多言語化機能 |
| 課題・目的 | 情報管理の煩雑さと多言語未対応により、更新性・インバウンド対応に課題があった |
| 成果・効果 | 更新工数を約50%削減、店舗ページ閲覧数が約1.3倍、海外アクセスが2倍以上に増加 |
株式会社甲羅(日本全国に100店舗以上を展開)は、飲食事業のサービスサイトを全面リニューアルし、情報発信の最適化とブランド価値の向上を実現しました。
従来は店舗ごとに情報が分散し、更新作業に時間と手間がかかっていたうえ、多言語対応も十分ではなく、訪日外国人旅行者の急増によるインバウンド需要に応えきれていませんでした。
そこでCMSを導入し、店舗情報の一元管理を可能にしたことで、更新作業の効率化と即時反映を実現できたのです。
本部から全店舗の最新情報を統一的に発信できる体制を整えました。加えて、多言語対応を強化し、国内外の利用者に一貫性のあるブランド体験を提供しています。
その結果、各店舗ページの閲覧数や訪問者数が大幅に増加し、海外からのアクセスにも対応。利用者の利便性向上と店舗への来店促進につながっています。
事例の詳細についてはこちらからご確認ください。
ARUMA GARDEN DOGS

| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 観光・宿泊 |
| 提供サービス | 予約システム |
| 課題・目的 | 予約ステップの煩雑さにより離脱率が高く、コンバージョンの最大化が課題だった |
| 成果・効果 | 予約完了率が約1.5倍に改善し、離脱率は30%以上低下 |
愛犬と過ごせる宿泊施設「ARUMA GARDEN DOGS」のホームページを弊社で制作しました。
予約フォームに必要事項を入力すると見積もり金額が即時に表示され、結果を確認して送信するだけで予約が完了します。
人数や宿泊日数、食事の有無などを入力すれば見積もりが算出され、その内容と入力情報が同時に表示されます。
結果ページには修正ボタンと送信ボタンを設置し、プラン内容の変更や再送信もスムーズに行うことが可能です。
事前に金額を把握できるため、利用者は予算に合わせて最適な宿泊プランを選択でき、安心して予約手続きを進められます。この仕組みにより、短時間で予約が完了し、サイト全体の利便性が大幅に向上しました。
事例の詳細についてはこちらからご確認ください。
ログイン機能
特殊法人

| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 自治体 |
| 提供サービス | ログイン機能を伴ったデジタルスタンプラリー、PRゲームコンテンツ |
| 課題・目的 | 全国の施設来訪を促し、事業やサービスの魅力を深く体感してもらう |
| 成果・効果 | 年間400万PV、年間UU約30万人、人気投票約40万票、現地来訪約8万人を達成 |
全国30ヶ所以上の施設・会場を運営する特殊法人にて、年間を通じたデジタルスタンプラリーを開催しました。
本企画は弊社が制作し、全国の施設に実際に来訪してもらうため、3つのコンテンツを企画しました。
内容は、オフィシャルキャラクターの人気投票、全国を巡るスタンプラリー、ご当地クイズの3本立てです。
人気投票やクイズで参加者を楽しませつつ、スタンプラリーによって各地への来訪を促進しました。
スタンプ獲得数に応じた段階的な賞品を用意し、全スタンプを集めた参加者には豪華景品と認定証を贈る「完全制覇賞」を設定したのです。
これにより参加意欲を大きく高めました。その結果、約8万人が現地を訪れてチェックインを行い、全国各地で観光需要の創出に貢献し、イベントは大盛況のうちに終了しました。
詳しい事例の背景や詳細はこちらからご確認ください
ポータルサイト
マイナビ看護師

| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 人材紹介業 |
| 提供サービス | ポータルサイト |
転職ポータルサイトでは、複数企業の求人を一括で検索・閲覧できます。求職者は地域や職種で条件を絞り、希望に合う転職先を効率的に探せるのです。
看護師向け「マイナビ看護師」では全国8万件以上の求人を掲載し、累計利用者は50万人超に達しています。大手人材会社が運営するため信頼性が高く、専任アドバイザーによる無料サポートや面接対策も受けることが特徴です。
企業側も幅広い求職者に求人を届けられ、採用効率向上につながります。転職ポータルサイトには、業界を問わず幅広い求人を扱う総合型サイトと、看護師などに特化した専門型サイトがあります。
ケル(KEL)

| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 電子部品メーカー |
| 提供サービス | 検索ポータルサイト |
企業内製品検索ポータルサイトは、営業担当者や取引先が必要な製品仕様や資料に即座にアクセスできる仕組みです。
例えば、コネクタメーカーのケル(KEL)は、自社製品を検索できる専用ポータルサイトを公開しています。製品カテゴリや仕様条件、用途分野(自動車・医療など)から目的に合ったコネクタを探せます。
会員登録を行えば、カタログやデータシートをダウンロードでき、詳細な技術情報も容易に入手できます。従来の紙カタログや個別資料を参照する手間を削減し、社内でも製品知識を共有できます。
BtoBの顧客に対して製品提案や問い合わせ対応をサイト上で実現でき、営業効率の向上につながるのです。
マッチングサイト
いなくる

| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 地域創生・観光業界 |
| 提供サービス | マッチングサイト |
「いなくる」は、田舎で暮らす人々が自ら企画した体験プランを直接販売し、都市部で移住を検討する人や田舎に関心を持つ人との出会いを生み出す体験マッチングサイトです。
徳島県発のサービスで、全国の田舎体験を対象に「体験産直サイト」として展開しています。地元住民が案内役となり、農業体験や古民家ステイ、郷土料理のワークショップ、アウトドアアクティビティなどさまざまなプランを提供しています。
観光以上に深い交流や学びを得られる点が魅力で、移住希望者は田舎暮らしを具体的にイメージできるのです。
予約から決済までオンラインで完結する仕組みにより、利用者は手軽に申し込みでき、地域活性化にも貢献しています。
参考:いなくる|体験を通して地方とつながる地域の体験産直サイト
aini

| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 観光・レジャー業界 |
| 提供サービス | マッチングサイト |
aini(アイニ)は、遊びを通して学びを提供する日本最大級の体験マッチングサービスです。
18,000人以上のホストが登録し、自然体験・農業・アート・料理教室など700種類以上のプログラムを展開しています。利用者はホストとして体験の提供や、ゲストとして参加も可能です。
SNS連携による簡単登録や決済代行サービスにより、手軽に利用できる点が強みです。さらに、ホストとゲストを事故や損害から守る独自の「ainiケア制度」を備え、安全面にも配慮しています。
直前予約に対応するプログラムも多く、思い立ったときに参加できる柔軟さも魅力です。子どもから大人まで楽しめる体験を通して、人と人をつなぎ、教育とエンターテインメントを融合した新しい学びを実現しています。
比較サイト
保険見直し本舗

| 項目 | 内容 |
| 業種・業界 | 保険業界 |
| 提供サービス | Webアプリケーション開発(比較サイト) |
弊社では、デザイン性と機能性を兼ね備えた比較サイトを制作できます。不動産や保険、引越しなど幅広い商材に対応可能です。
比較サイトは、使いやすい管理画面と見やすいUIで構築することが利用数を伸ばすために重要です。
例えば、保険比較サイトの場合は、複数の保険商品をシンプルで分かりやすく比較したり、利用者が年齢・性別・希望する保障内容を入力すると、最適な保険プランが一覧で表示される仕組みを用意したりなど、機能的で見やすい構成にする必要があります。
さらに、比較サイトを用意することで、資料請求もサイト内で完結できるため、外部ページに移動せず手続きを終えられ、成約率と利用者満足度の向上につながるのです。
システム開発で機能を導入する際の流れ
機能を導入するときは、思いついた機能をそのまま作るのではなく、目的整理から始めることが重要です。
要件定義、実装・リリース、保守運用・改善という流れで進めると、必要な機能の優先順位を整理しやすくなります。特に初期段階では、何を実現したいかを明確にすることが欠かせません。
ここでは、システム開発を行って機能を導入する際の流れを解説します。
開発するシステムの要件定義を行う
要件定義では、誰のどんな課題を、どの機能で、どのように解決するのかを整理します。
必要な画面やデータ、権限、外部連携、運用方法まで具体化しておくことで、実装段階の手戻りを減らしやすくなります。
関係者の認識をそろえる工程でもあるため、最初に丁寧に行うことが重要です。ここで曖昧さが残ると、後から追加要望が増え、納期や費用に影響しやすくなります。優先順位を付けながら、まず必要な機能を見極めることがポイントです。
システムを実装・リリースする
実装・リリースの工程では、設計内容をもとに開発、テスト、公開準備を進めます。特に重要なのは、仕様通りに動くかだけでなく、実際の利用シーンで使いやすいかを確認することです。
初回リリースですべてを盛り込むより、優先度の高い機能から段階的に公開する進め方も有効です。利用開始後に改善しやすい構成にしておくと、ユーザーの反応を見ながらサービス品質を高めやすくなります。
システムの保守運用・改善を行う
システムは公開して終わりではなく、保守運用と改善を続けることで成果が高まります。
不具合対応やセキュリティ更新に加え、利用データを見ながらUI改善や機能追加を進めることが大切です。
事業環境やユーザーニーズは変わるため、継続的に見直せる体制を作っておく必要があります。問い合わせ内容や利用ログから課題を見つけ、改善を重ねることで、機能の価値が高まります。開発後も見続ける前提で体制を整えることが、成果を出すうえで重要です。
弊社では、サービスを改善するためのシステム開発を得意としています。ご相談やご提案は無料なので、ぜひ制作を検討している方はこちらからご相談ください。
弊社では業務効率化やマーケティングを考慮したシステム開発も対応可能!お見積もりやご提案はもちろん無料です。ぜひこちらからお気軽にお問い合わせください。
システム開発はBALANCeにご相談ください
システム開発で重要なのは、機能を増やすことではなく、事業課題に対して適切な機能を選び、使われる形で実装することです。
この記事で紹介した機能一覧をもとに、どのような機能を導入するかを検討してみてください。
弊社では、企画整理から要件定義、機能の選定、実装、改善まで一気通貫で支援しています。自社に合う機能の選定や開発の進め方に悩んでいる場合は、まずはお気軽にこちらからお問い合わせください。
