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投票キャンペーンとは?活用事例や制作方法、メリットを紹介

投票キャンペーンとは?活用事例や制作方法、メリットを紹介

投票キャンペーンとは、消費者の投票によって人気No.1を決定するキャンペーンです。

投票キャンペーンを利用することで、話題やトレンドになりやすいというメリットがあります。また、消費者の好みや関心を調査できます。そのため、様々な企業で活用されています。

実際に投票キャンペーンを行いたいと考えている企業も多いのではないでしょうか。

本記事では、投票キャンペーンについてや活用事例、制作方法などを紹介しています。投票キャンペーンを行いたい事業担当者や投票キャンペーンの制作方法がわからない人は、参考にしてください。

弊社ではデジタルキャンペーンの企画から制作まで対応可能!ゲームのエンタメ性と訴求力・拡散力を活かし、web広告+SNS運用による集客と、SNS上でバズる・話題になるコンテンツを制作・開発・提供いたします。大手ゲーム会社や、大手食品メーカーの制作実績も多数。

藤井宗一郎
藤井宗一郎

この記事の監修者

藤井宗一郎

Web開発会社 BALANCe代表|Webサイト制作、システム開発、ゲームを使ったデジタルキャンペーン・PR をサービスとして提供|WebGL (3D表現)や、ゲーミフィケーション を用いたWebサイト・システム、UGC やSNS上での拡散を狙った PRコンテンツ の制作・開発で成果を実現します。

投票キャンペーンとは?

投票キャンペーンとは、消費者が特定の商品やサービスへの投票によって人気No.1を決定するものです。キャンペーンの投票方法は、ネット(ウェブサイト)やSNSなどがあります。

投票キャンペーンを行うことで、商品やサービスの認知度が高まり、新規顧客の獲得に繋がります。

さらに、企業側は消費者の好みや関心を把握するためのマーケティング調査としても利用できます。また、消費者は好きな商品やサービスに投票することで、特典や賞品をもらえます。

ネット投票キャンペーンには、「オープンキャンペーン」と「クローズドキャンペーン」の2種類があります。「オープンキャンペーン」と「クローズドキャンペーン」について詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

オープンキャンペーン

オープンキャンペーンの特徴として、商品の購入や金銭的な取引を行わないことが挙げられます。

オープンキャンペーンは、認知度を高めて商品やサービスを宣伝する目的で行われます。 参加方法は簡単で、クイズやアンケートに答える方法が一般的です。

消費者は、抽選で当選すると賞品や特典がもらえます。また、オープンキャンペーンは消費者が自由に参加できるため、様々な感想や意見を集められます。

消費者は商品を購入したり、有料サービスを利用しなくてもキャンペーンに参加できます。そのため、キャンペーンに参加するハードルが低く、新規顧客の獲得が狙えます。

クローズドキャンペーン

クローズドキャンペーンの特徴として、商品の購入や金銭的な取引があることが挙げられます。クローズドキャンペーンは、対象商品の購入や有料サービスの利用が条件として投票できます。

クローズドキャンペーンでは、対象商品にシリアルナンバーやQRコードが貼付されています。これらを消費者が利用することで投票できます。

そのため、販売促進を目的として行われます。ターゲットとなる既存の顧客に、リピート購入や再度サービスを利用してもらえるように促します。

弊社ではデジタルキャンペーンの企画・制作を得意としていますデジタルキャンペーンの制作事例サービス概要についてはこちらからご確認ください。

BALANCeのサービス

目を引くデザインと演出で関心を喚起するキャンペーンサイト・周年サイトや、AR、メタバース、AIといった最新技術を駆使したPRコンテンツや常設コンテンツを制作・開発いたします。

投票キャンペーンを活用するメリットは?

ここまで、投票キャンペーンとはどのようなものなのかを紹介しました。また、キャンペーンの種類も併せて解説しました。

では、実際に投票キャンペーンを活用するメリットは、どのようなものがあるのでしょうか。 投票キャンペーンを活用するメリットは、主に以下の4点が挙げられます。

  • 商品が拡散されやすい
  • 消費者の好みや関心をマーケティングに活かせる
  • 商品を消費者に理解してもらえる
  • 消費者に継続して利用してもらえる

ここからは、投票キャンペーンを活用するメリットについて詳しく紹介します。

商品が拡散されやすい

投票キャンペーンは、商品やサービスが話題になりやすく拡散されやすいというメリットがあります。

インターネットやSNSは幅広い層の消費者が利用しているため、商品やサービスを広く認知してもらえます。商品やサービスが拡散されることで、既存顧客以外の新規顧客の獲得が期待できます。

商品を拡散できるSNSキャンペーンの事例についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。

消費者の好みや関心をマーケティングに活かせる

投票キャンペーンでは、消費者が直接投票したり意見したりします。

そのため、企業は消費者の好みや関心を把握できます。また、市場のトレンドも把握できます。企業にとってこれらの情報は、今後の商品開発や戦略において重要なものといえます。

また、投票キャンペーンは消費者が商品やサービスについて投票したり意見したりすることで、企業とのコミュニケーションが取れる機会にもなります。

そのため、投票キャンペーンは商品自体のマーケティング活動にも効果的です。

商品を消費者に理解してもらえる

投票キャンペーンを行うことで、「どの商品が好きなのか?」「どんなサービスを利用したいのか?」など消費者が深く考える機会となります。

また、商品やサービスについて他の消費者の様々な意見を確認できます。そのため、消費者間で商品やサービスの理解度が深まります。

さらに、投票キャンペーンを行う際に商品の特設サイトなどを作成することがおすすめです。特設サイトは、投票キャンペーンで商品を認知した消費者に商品を詳しく理解してもらうために効果的です。

商品の認知を広げられるサイトについてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。

商品の理解を深められるサービスサイト周年記念サイトについてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。

消費者に継続して利用してもらえる

投票キャンペーンを行うことで、消費者に継続してサービスを利用してもらえます。

投票する際の特典として割引サービスやプレゼントを付けることで、参加者を増やせます。消費者に1度利用してもらい気に入ってもらえれば、その後も継続してサービスを利用してもらえます。

また、投票キャンペーンは消費者の好みを企業に伝えられます。消費者は、自分の意見が今後の商品開発やサービスに反映されることで、企業への関心が高まります。

これらの理由から、投票キャンペーンは消費者にサービスを継続して利用してもらうために効果的な方法といえます。

弊社では、大手企業の様々な施策でのキャンペーン制作実績があります。御社に最適なキャンペーン施策のご相談とご提案は無料です。ぜひ制作を検討している方はこちらからご相談ください

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投票キャンペーンの活用事例3選

ここまで、投票キャンペーンを活用するメリットを紹介してきました。ここからは、投票キャンペーンの活用事例を3選紹介していきます。

投票キャンペーンを行いたいと考えている方は、ここで紹介する事例を参考にしてください。

現在、投票キャンペーンのサイト制作を検討されている方は、BALANCeにお任せください。BALANCeでは、投票キャンペーンの企画から制作まで対応しています。まずは、ご相談からお気軽にお問い合わせください。

特殊法人

全国30ヶ所以上の施設や会場運営を行う特殊法人では、施設のオフィシャルキャラクターの人気投票を行いました。投票数は約40万票に及び、多くのユーザーからエンゲージメントを獲得しています。

また、スタンプラリーやクイズなどのコンテンツを用意しており、それぞれを達成するとスタンプを獲得できるような設計を行っています。スタンプを集める達成度合いに応じて段階的なインセンティブ設計を行っています。

こちらのキャンペーンは、システムの提供、キャンペーン企画、デザイン、開発を弊社で担当致しました。

また、今回の制作の概要についてはこちらで確認できます。ぜひ確認してみてくださいね。

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株式会社やおきん

※弊社の制作実績ではございません

株式会社やおきんは、人気商品であるうまい棒の「うまい棒総選挙」というキャンペーンを行いました。

このキャンペーンは、販売されている全15種類のフレーバーの中から好きなものに投票してもらう消費者参加型です。

投票した参加者の中から抽選で全15種類のうまい棒抱き枕がプレゼントされました。

投票後のアンケートに回答すると、抽選で投票した推し味のうまい棒を1ケース(600本)プレゼントするというW特典もありました。

フレーバーごとに選挙マニュフェストを掲げ、消費者を楽しませる工夫が施されました。

iHerb

※弊社の制作実績ではございません

サプリ・コスメ・食品・日用品など自然派商品を取り扱うECサイトのiHerbでは、Instagramのストーリーズで「iHerb総選挙」を行いました。

このキャンペーンでは、消費者が商品やブランドに投票し、1位に選ばれた商品が後日割引価格で購入できる特典があります。 割引価格での購入期間は24時間のフラッシュセール中に限られます。そのため、消費者はセール情報の入手が必要です。

セール情報を得るために、iHerbのアカウントのフォローや通知設定を促しています。アカウントのフォローや通知設定を行うことで、サービスに関心を持ち続けてもらえます。

投票キャンペーンの制作方法

ここまで、投票キャンペーンの活用事例について紹介してきました。では実際に投票キャンペーンを行う際には、どのような流れで進めればよいのでしょうか。

ここからは、実際に投票キャンペーンのサイトを制作する際の流れについて詳しく解説します。

投票キャンペーンの目的を定める

まず初めに、投票キャンペーンを行う目的を明確にします。

投票キャンペーンを行う目的は様々です。企業は以下のような目的で投票キャンペーンを実施します。

  • 商品やサービスの認知度を高めたい
  • 商品の販売を促進したい
  • 人気商品を把握したい
  • 消費者の意見を収集し、次の商品開発に活かしたい
  • 消費者とコミュニケーションを図りたい

投票キャンペーンの目的によって、企画内容やデザインが異なります。そのため、まず投票キャンペーンの目的を明確にする必要があります。

投票キャンペーンの企画を設計する

投票キャンペーンの目的が決定したら、次はキャンペーンの企画設計が必要です。

まず、投票キャンペーンのターゲットユーザーを明確にします。そして、キャンペーンの参加条件を設定します。

参加条件に基づいて、投票方法を決めましょう。投票キャンペーンには、ネットやSNSなど様々な実施方法があります。投票キャンペーンを開催する企業は、消費者にとって参加しやすい方法を選択することが重要です。

さらに、他社の事例やトレンドを調査し、話題性のあるキャンペーンを設計しましょう。

また、キャンペーンサイトの制作を依頼できる制作会社についても検討します。企画から提案してくれる制作会社もありますので、企業がイメージしたキャンペーンの制作を行ってくれる制作会社に依頼しましょう。

デジタルキャンペーンを企画する際のコツについてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。

投票キャンペーンサイトを制作する

企画で決定した内容に沿って、投票キャンペーンサイトを制作します。

まずは、キャンペーンサイトのデザインを設計します。ブランドイメージに合わせたデザインにすることで、消費者に商品やサービスの魅力を伝えられます。

また、企画の際に決定したターゲットユーザーの好みに合わせてデザインすることも重要です。デザインが決まれば、そのデザインに沿ってキャンペーンサイトを制作します。投票方法やルールなど、参加者にわかりやすいサイトを意識しましょう。

投票キャンペーンサイトの制作は、自社の要望に沿ったサイトを制作してくれる制作会社に依頼することがおすすめです。また、実績の多い制作会社に依頼すると安心できます。

キャンペーンサイトの制作方法についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。

投票キャンペーンを公開する

投票キャンペーンサイトの制作が完了したら、公開します。サイトを公開する際には、キャンペーン期間を設定しておく必要があります。

サイトを公開しただけでは、消費者に認知されにくい可能性があります。より多くの消費者にキャンペーンサイトを認知してもらうために、宣伝を行うことが効果的です。

SNSでキャンペーン内容や特典を投稿すれば、認知度が高まります。投稿を見た消費者がリポストやシェアをすることで、さらに拡散できるでしょう。

投票キャンペーンを実施する際の注意点

ここまで、投票キャンペーンサイトの制作方法を紹介してきました。では実際に投票キャンペーンを行う際には、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。

投票キャンペーンを行う際には、いくつかの注意点があります。注意点を無視してキャンペーンを行ってしまうと、目的を達成できない可能性があります。

ここでは、投票キャンペーンを行う際の3つの主な注意点を紹介します。事前にこれらの注意点を確認し、キャンペーンの成功に繋げましょう。

法律に違反しないように確認する

投票キャンペーンを行う際は、「個人情報保護法」「景品表示法」などの法律に注意しましょう。

個人情報保護法

個人情報保護法は、個人情報を適切に扱い保護する法律です。企業は、キャンペーンを行う際に得た消費者の情報の利用目的を明確にする必要があります。

その上で、情報を利用する場合は本人の同意が必要となります。消費者のプライバシーを守ることは、企業の信頼と安心に繋がります。

景品表示法

景品表示法とは、商品や広告において、事実と異なる表示や消費者に誤解を与える表示を禁止した法律です。この法律により、消費者は正確な情報から適切な判断ができるようになります。

SNSのガイドラインを確認する

SNSを使用して投票キャンペーンを行う際は、SNSのガイドラインを確認しておく必要があります。

ガイドラインに違反した場合、アカウントが使用できなくなる可能性があります。ガイドラインに沿った企画を行えば、企業の信頼にも繋がります。

投票キャンペーンの企画や制作が得意な制作会社を選ぶ

投票キャンペーンを行う際に、ただキャンペーンを企画してサイトを制作しただけでは注目を集めにくいでしょう。ゲーム性のある企画や、ターゲットユーザーが積極的に参加してくれるようなコンテンツ制作が必要です。 

そのため、キャンペーンの企画や制作のノウハウが豊富で、実績や成果のある制作会社を選びましょう。

サイトの制作だけでなく、企画の提案から様々なサポートを行う会社を選べば、より安心できます。

弊社で製作したゲーム性のあるキャンペーン事例はこちらから確認できます。ぜひご確認ください。

投票キャンペーンの企画や制作はBALANCeにご相談ください

本記事では、投票キャンペーンの活用事例や制作方法を紹介しました。

投票キャンペーンを行う際は、目的や成果に繋がる企画とサイト制作が重要です。BALANCeは、これまでに様々な業界やブランドで、キャンペーンの企画やサイト制作を行った実績があります。

目的や成果に繋がるキャンペーンを行いたい方は、ぜひBALANCeにご相談ください。お見積もりやご相談にも対応しておりますので、ぜひこちらからお気軽にお問い合わせください

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