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Webサイトを多言語化する方法は?メリットや事例、注意点も解説

Webサイトを多言語化する方法は?メリットや事例、注意点も解説

海外のユーザーに向けて情報を届けるための施策の一つにWebサイトの多言語化があります。

Webサイトを日本語以外の言語にも対応させることで、より幅広いユーザーに会社や商品を認知させられたり、店舗に集客できたりします。

ただ、Webサイトの多言語化を行った経験がなく、やり方や注意点がわからない方も多いのではないでしょうか?

この記事では、Webサイトの多言語化の詳細やメリット、やり方を解説していきます。

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藤井宗一郎
藤井宗一郎

この記事の監修者

藤井宗一郎

Web開発会社 BALANCe代表|Webサイト制作、システム開発、ゲームを使ったデジタルキャンペーン・PR をサービスとして提供|WebGL (3D表現)や、ゲーミフィケーション を用いたWebサイト・システム、UGC やSNS上での拡散を狙った PRコンテンツ の制作・開発で成果を実現します。

Webサイトの多言語化とは

そもそも、Webサイトの多言語化とはどのようなものなのでしょうか?ここでは、詳細や多言語化を行うべき理由について解説します。

多言語化はWebサイトを海外の言語で制作すること

Webサイトの多言語化とは、Webサイトを日本語だけでなく海外の言語でも制作することです。様々な言語で情報を発信することで、より幅広い顧客に対してアプローチできます。

多言語化をする際は、Webサイトの中に言語切り替えボタンを設置することが一般的です。言語切り替えボタンを押すと、設定した言語で制作されたWebサイトに切り替わります。

多言語化に必要なローカライゼーションとは

Webサイトの多言語化は、既存のWebサイトをただ翻訳すればよいというわけではありません。多言語でのサイト制作をする際にその言語に合わせたローカライゼーションが必要となります。

ローカライゼーションとは、対象となる地域の言語や文化に合わせたサイトを制作するためのプロセスです。その言語のネイティブ表現への変換や翻訳でのデザイン崩れへの対応や、その地域で好まれるデザインの特性に合わせたデザイン調整が行われます。

例えば、ゲームメーカーであるCOPCOMのサイトは日本用サイトとアメリカ用サイトでデザインが異なっています。

カプコン日本サイト

カプコングローバルサイト

ローカライゼーションでは、その地域の特性に合ったサイトを制作するという点がポイントです。

例えば、日本では問題ない表現やコンテンツが、地域によっては宗教的、文化的にネガティブな印象を与える場合もあります。

Webサイトの多言語化がかえってブランドイメージを毀損してしまうことにもつながるので、ローカライゼーションは非常に重要な工程となります。

Webサイトの多言語化が必要な理由

近年Webサイトの多言語化が必要とされていることには、日本の状況の変化が背景となっています。

インターネットやSNSの普及により、以前に比べて国境を超えた情報の伝達が増えてきています。

また、少子高齢化により、日本の人口が減少しているため、国内のマーケットが縮小しています。そのため、海外マーケットも視野に入れて経営を行う会社が増えてきているのです。

それだけでなく、海外からのインバウンド客の増加や外国人就労者の増加など、国内での外国人の顧客獲得にもチャンスが生まれてきています。

BALANCeのサービス

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Webサイトの多言語化をするメリット・デメリット

Webサイトの多言語化は、通常のサイト制作よりも工数が多くかかります。

それでも多くの会社が多言語化を行うのは、それに見合うメリットがあるからでしょう。

ここでは、Webサイトの多言語化を行うことでのメリットとデメリットについて解説していきます。

Webサイトの多言語化をするメリット

まずは、Webサイトの多言語化を行うメリットについて解説していきます。

海外に向けて商品をアピールできる

海外のユーザーに向けてサイトを制作し、SEO対策をすることで、海外のユーザーからの自然流入を獲得できます。海外のユーザーに情報を届けられるため、国境を越えて商品を販売できます。

最近は国内企業でも海外に向けてアプローチをする企業が増えてきています。例えば、ゲームメーカーのカプコンでは海外販売が好調で、海外売上比率は約8割となっています。

インバウンド客を集客できる

近年は海外からの旅行客が増加しています。2023年11月の訪日外国人数は単月約244万人となっており、年間2000万人を突破しています。

また、それに伴いインバウンド需要も拡大しており、2023年のインバウンド需要は5.9兆円に達する見通しです。

Webサイトを多言語化することにより、インバウンド客を集客できる可能性が上がります。インバウンド需要を獲得することで売上を向上させられるのです。

インバウンドの集客にはデジタルスタンプラリーの活用も有効です。この記事ではインバウンドのデジタルスタンプラリーについて解説しています。

参照元:順調に回復するインバウンド需要:2023年推計値は5.9兆円とコロナ前超え(6月訪日外国人数)

企業の信頼につながる

Webサイトを多言語化することで、海外のユーザーからの信頼獲得が可能となります。海外の顧客が自社の企業情報を確認できるため、スムーズな取引につながるでしょう。

また、採用サイトを多言語化することで、グローバル人材に向けて情報を届けられます。企業への信頼も獲得でき、採用がスムーズになるでしょう。

ホテルや旅館のホームページ制作をする際の参考事例についてはこちらの記事で解説しています。

Webサイトの多言語化をするデメリット

Webサイトの多言語化はメリットが大きい半面、デメリットも存在します。どのようなデメリットがあるのかについても、事前に抑えておくとよいでしょう。

サイトの制作と運営に工数がかかる

まず、大きなデメリットとして挙げられるのが、多言語サイトの制作と運営に工数がかかることでしょう。多言語サイトを制作する際には、通常のサイト制作のためのリソースだけでなく、翻訳者のリソースを抑える必要があります。

制作の手順も通常のサイト制作よりも多いため、より多くの工数がかかってしまいます。

また、制作だけでなく、多言語サイトの運用についても工数はかかります。サイトの更新や情報追加の際にはその都度、翻訳を行う必要が生まれます。

このように、制作と運用に工数がかかってしまうことが大きなデメリットとして挙げられます。

制作の際には、通常のWebサイト制作だけでなく、多言語化の実績がある制作会社を選ぶとスムーズに進められるでしょう。

制作に費用が掛かる

Webサイトの多言語化は、制作に工数がかかることに伴い、制作の費用も比較的高価になります。費用は制作するページ数や言語数によって変動しますが、500万円~2000万円程度かかる場合もあります。

海外のユーザーに対してアプローチできるメリットも考えて検討するとよいでしょう。

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Webサイト多言語化の事例

Webサイト多言語化の詳細やメリットについて紹介してきましたが、実際に多言語化されたWebサイトには、どのような事例があるのでしょうか?

ここでは、多言語化されたWebサイトの事例をご紹介します。

東京国際映画祭

こちらのサイトは弊社で制作致しました。

東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭です。

その中の企画の一つとして、2022年1月21日(金)~2月3日(木)にかけて「CROSSCUT ASIA おいしい!オンライン映画祭」が開催されました。この映画祭では、食に特化したアジア映画が無料配信上映されました。

アジア各国の映画が集結した映画祭のため、日本語と英語だけでなく、以下の6か国語に対応できる形で制作されています。

  • 日本語
  • 英語
  • クメール語
  • タイ語
  • インドネシア語
  • ベトナム語

多言語化の際は、英語だけでなく、そのイベントの目的やターゲットに合わせた言語で制作することが重要となります。ターゲットユーザーが使用している言語への対応実績も含めて制作会社を選定すると良いでしょう。

サイト制作の背景や詳細はぜひこちらからご確認ください。

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株式会社デンソー / PRゲームコンテンツ

こちらのサイトは弊社で制作致しました。

このサイトは、自動車部品メーカーである株式会社デンソーのPRゲームコンテンツとなっています。

このゲームは、同社の開発技術であるQRコードをモチーフにしたドライブ迷路ゲームです。

今では誰もが使っている技術であるQRコードを開発したという強みを活かして同社の技術力の高さをPRし、同社の認知向上につなげています。

この企画では、5000以上のUGC獲得や5000人以上のフォロワー増加を達成しました。

日本人だけでなく、海外ユーザーでもこのゲームを楽しめるよう、以下の言語への多言語化対応を行いました。

  • 日本語
  • 英語
  • 中国語
  • ドイツ語
  • スペイン語
  • イタリア語
  • フランス語
  • タイ語

サイト制作の背景や詳細はぜひこちらからご確認ください。

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大阪・関西万博

※弊社の制作実績ではございません

2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、大阪・関西万博の特設ウェブページが開設されました。このサイトは、万博をきっかけとした訪日旅行の認知獲得と地方誘客を目指しています。

第一弾として万博の情報や訪日旅行に役立つ情報が以下の言語で公開されました。

  • 英語
  • 中国簡体字
  • 台湾繁体字

このように、海外に向けて日本のイベントをアピールするようなイベントや訪日旅行客を誘致するようなサイトでは、外国に向けての特設ウェブページが制作されます。

弊社では、情報発信業務の効率化を実現するCMSや、パーソナライズされたマーケティングを実現するCRMの組み込み、ポータルサイト制作も対応可能!
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お見積もりやご提案に関しては、費用は発生いたしません。
お気軽に、お問い合わせください。

Webサイトを多言語化する方法

ここまでは、多言語化の詳細や事例について紹介してきました。

では、実際にWebサイトを多言語化する際には、どのような流れで制作するのでしょうか?

ここからは、Webサイトを多言語化する方法について解説していきます。

サイトの翻訳方法

まずは、サイトに掲載されている文章の翻訳方法について解説していきます。

メリットデメリット
機械翻訳・翻訳が短時間で完了する
・費用が安い
・翻訳結果が不自然になる可能性がある
手動翻訳・文章を自然に翻訳できる
・細かいニュアンスを伝えられる
・翻訳に時間と費用がかかる

機械翻訳

まず最初に挙げられるのは、機械翻訳でサイトの文章を翻訳する方法です。

機械翻訳を使用することで、大量の文章やページを短時間で翻訳できます。また、費用も安いので、コストを押さえて多言語化をしたいときにおすすめです。

ただ機械翻訳では、どうしても翻訳結果に違和感が生まれてしまう可能性があります。機械翻訳を使用する際は特に注意して翻訳結果の確認を行いましょう。

手動翻訳

次にあげられるのが翻訳者を活用して文章を手動で翻訳する方法です。

手動で翻訳すると文章の細かいニュアンスを違和感なく伝えられます。サイトの品質やブランディングにこだわりたい場合には手動翻訳がおすすめです。

ただ、手動翻訳だと時間や費用が掛かってしまうことがデメリットとなります。

多言語サイトの制作方法

次に、多言語サイトの制作方法について解説していきます。

メリットデメリット
多言語サイトを開発・サイト開発の自由度が高い
・サイトの品質が高い
・ローカライゼーションをスムーズにできる
・制作に費用と時間がかかる
多言語化ツールの使用・多言語化にかかる費用が安い
・制作にかかる時間が短い
・サイト制作を自社のみで完結できる
・サイトの自由度が低い
・翻訳結果が不自然になる可能性がある

多言語サイトを開発する

まずはじめに挙げられる方法は、新しく多言語サイトを開発して運用する方法です。通常のWebサイト開発と同様に目的を定義し、外国語での制作を進めます。翻訳者のリソースも必要になるため、多言語化の対応ができる制作会社に任せるとスムーズに進められるでしょう。

都度開発する場合、サイトの内容を細かく調整できることがメリットとして挙げられます。その言語・地域に合わせたローカライゼーションをしやすいため、こだわって制作したい場合は都度開発することをおすすめします。

Webサイトに搭載できる機能一覧についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。

多言語化ツールを活用する

次に、Webサイトの多言語化ツールを活用することも選択肢のひとつです。

多言語化ツールとは、現在公開しているサイトの言語を元にしてコンテンツの翻訳を行ったり、管理画面上での更新作業を行ったりできるツールです。

このようなツールを使用すると、サイトを開発する工数やコストを削減できます。

多言語化ツールを活用すると多言語化を自社のみで完結できるため、完成までの時間が短くなる上に、安くWebサイトを多言語化できます。

多言語サイトの目的と規模に合わせて多言語化の方法を検討するとよいでしょう。

Webサイトを多言語化する際の流れ

ここからは、Webサイトを実際に多言語化する際の流れについて解説していきます。ツールを活用するのではなく、多言語サイトを開発して運用する場合の流れを紹介しています。

多言語化の目的を決める

まずは、多言語化の目的を決めましょう。どのような目的で多言語化を行うのかによって、多言語化するコンテンツやデザイン、対応範囲が変わります。

目的を明確にすることで、やるべきことや解決すべき課題も明確になります。

逆に、目的を決めずにWebサイトの多言語化を行ってしまうと、対応の方向性が定まらないため、スムーズに制作が進みづらくなります。

Webサイトを多言語化した結果、どのような目標を達成したいのかを決定し、ステークホルダーの中で共通認識を作ると良いでしょう。

多言語化する言語を決める

多言語化するコンテンツを決めたら、多言語化の対象言語を決めます。多言語化の目的やターゲットユーザーをふまえて決定しましょう。

特にインバウンドの場合、60%以上がアジアからの旅行客となっています。

英語のみでの制作だけでなく、中国語や韓国語など、幅広く検討することをおすすめします。

参照元:2023年11月推計値(2023年12月20日発表)(PDF)

多言語化するコンテンツを決める

目的を決定した後に、多言語化の対応をするコンテンツを決定します。

既存サイトの多言語化と新規での多言語化のどちらの場合でも、全てのページを多言語化する必要はありません。

というのも、サイトの中には、日本人しか閲覧しないコンテンツも存在するからです。また、多言語化するページ数が多ければ多いほど開発費用は高価になります。

多言語サイトを効果的に開発するために、海外のユーザーにどのようなコンテンツを届ける必要があるのかを明確にしましょう。

また、既存サイトを多言語化する場合も、既存のコンテンツを翻訳するだけでなく、海外に向けて必要なコンテンツについても検討するとよいでしょう。

多言語サイトを制作・公開する

Webサイト多言語化の目的や要件が決定したら、実際に多言語サイトの制作を行います。制作を依頼する場合、この段階で制作会社に依頼するとよいでしょう。

制作会社を探す際には、これまでの多言語サイトの制作実績や、作りたいデザインでのサイト制作実績を確認しましょう。

弊社では、様々な種類の多言語サイト制作実績があります。制作実績についてはぜひこちらからお問い合わせください

多言語サイトを運用する

多言語サイトは制作・公開して終わりではありません。通常のWebサイトと同様にその後の運用も必要となります。

サイトの更新やコンテンツの追加、問い合わせ対応など、運用に必要な業務は多岐にわたります。

多言語サイトを制作する前に、情報の更新方法や対象言語での問い合わせ対応の流れと工数を確認しておくとよいでしょう。

Webサイトを多言語化する際の注意点

最後に、Webサイトを多言語化する際の注意点について解説していきます。多言語サイトは一歩誤るとブランドのイメージを毀損してしまう可能性もあります。

注意点を確認したうえで、効果的なサイト制作を行いましょう。

機械翻訳の内容は必ず確認する

多言語サイトでは機械翻訳結果には注意をしましょう。機械翻訳は費用が安く済みますが、翻訳結果をそのまま使用すると違和感のある文章になる可能性があります。

多言語サイトはその言語を母国語とするユーザーが閲覧するサイトです。機械翻訳をそのまま使用すると、ネイティブのユーザーにとっては違和感のある文章で訴求やアピールをすることとなる場合があります。

機械翻訳を使用する際は、翻訳結果に違和感がないかをチェックするとよいでしょう。

国の文化や規制に合わせた制作が必要

Webサイトの多言語化をする際は、対象となる言語を使用する地域の文化や規制に合わせてサイトを制作する必要があります。

日本と外国では文化が異なるため、日本では問題ないとされていることが外国ではタブーになっている場合があります。

例えば、親指を立てるサムズアップのハンドサインは、一部の国では悪い印象を与えるハンドサインとなります。

このように、多言語サイトで掲載する文章はもちろん、使用するデザインやアイコンなども注意する必要があります。

一歩間違えると炎上に繋がり、ブランドイメージを毀損する可能性もあります。

このような背景からも、多言語サイトのローカライゼーションは重要な工程となります。

言語切り替えのボタンを最適に配置する

多言語サイトでは、一般的に言語切り替えボタンが設置されます。海外のユーザーは、このボタンを押して母国語のサイトに切り替えます。

この言語切り替えボタンは、ファーストビューの見やすい位置に設置することが重要です。

もし見やすい箇所に設置されていないと、言語切り替えをできることに気づかず、海外ユーザーが離脱する可能性が高まるからです。

Webサイトの多言語化を行う際は、言語切り替えボタンの設置位置に注意しましょう。

Webサイトの多言語化はBALANCeにお任せください

この記事では、Webサイトの多言語化の詳細や制作方法について解説しました。

海外ユーザー獲得の重要度が上がっている現在、Webサイトの多言語化はメリットの大きい施策です。

Webサイトを多言語化をする際の注意点も確認しながら、ぜひ多言語化を行ってみてはいかがでしょうか?

弊社では、様々な言語でのWebサイトの多言語化に対応しております。これまでの事例や予算感などはぜひこちらからご確認ください。

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